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“お寺でほっこり食堂”

勝栄寺で第3土曜開催

 周南市中央町の勝栄寺(原田宗隆住職)で15日からこども食堂の「お寺でほっこり食堂」が始まった。7月以後も毎月第3土曜に本堂や庫裡を開放して開き、子どもたちとスタッフが一緒に昼食を食べ、勉強や遊びをして過ごす。
 こども食堂は子どもの居場所づくり、貧困対策として各地で取り組まれている活動。ほっこり食堂は小中学生が対象で午前11時から午後3時まで。15日は、子どもは小学生が8人だったが、協力団体のスタッフのほか徳山大学の学生もボランティアとして参加し、見学者も多く30人が集まった。

河本さん(左)と原田さん
食事を準備したスタッフ
カレーライスをかける徳山大生

 子どもたちはスタッフに手伝ってもらいながら勉強し、一緒に輪ゴム銃の射的などのゲームを楽しみ、昼食はカレーライスやサラダなどをみんなで食べて楽しそう。
 主催は原田住職(44)が代表の「てらてらす実行委員会」。実行委員長は下松市のアドワンの河本寛之さん(37)が務め、周南市のほっこりcafe&ストレッチ、ガーデンカフェ日日が食事の準備、丸久アルク新南陽店、NPO法人フードバンク山口が食材の提供などで協力、市、市教委と周南観光コンベンション協会が後援している。
 原田さんは「お寺は地域のコミュニティの場」と話し、子どもだけでなく地域の独居の高齢者にも参加を呼びかければ三世代交流の場にもなるのではと期待していた。
 子どもは無料で定員20人。次回の開催は7月20日。勝栄寺は学び・交流プラザのそばにある。問い合わせ、参加の申し込みは勝栄寺(0834-62-3222、FAⅩ62-3551)へ。

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