ヘッドラインニュース

目標額500万円早くも突破!

クラウドファンディング好調
7月14日・道路を走る鉄道見学プロジェクト

 7月14日に下松市で開かれる「道路を走る高速鉄道車両見学プロジェクト」の安全確保や情報発信の必要経費をインターネット上で募るクラウドファンディングに寄せられた金額が23日、目標額の500万円に達した。締め切りの7月1日まで8日間も残して目標が達成できたことに弘中善昭実行委員長は「ほっとしている。この勢いをプロジェクトの成功につなげたい」と笑顔を見せている。

プロジェクトのポスター

 このプロジェクトは日立製作所笠戸事業所で製造される英国向け高速鉄道車両2両をトレーラーに乗せ、同事業所から下松第2ふ頭まで県道をけん引する様子を公開するもの。今回で2回目で、一昨年3月の第1回の時には県内外から鉄道ファンを中心に約3万人が訪れる大盛況だった。
 第1回は市主催だったが、今回は市や下松商工会議所など経済界も参加した実行委員会の主催。クラウドファンディングによる資金調達は、第1回よりも警備員を倍増させるなど安全対策の強化や情報発信に使う経費にしようと浮上した。
 しかし締め切り日に目標額に1円でも足りなければクラウドファンディングは不成立になり、寄せられた金額は全額、出資者に返還される仕組み。そのため「背水の陣」「オール・オア・ナッシング」での取り組みだった。
 25日現在、総額は520万5千円。締め切り日の1日に向けてさらに増えそう。
 24日現在の入金ずみの内訳と各コースの返礼品は、5千円コース(ステッカー、クリアファイル)29人▽1万5千円コース(写真集・DVD)10人▽同(下松特産品)34人▽2万円コース(非売品の箸、しおり、ステッカーなど)10人▽5万円コース(特別観覧・撮影チケット)31人▽8万円コース(打ち出し板金記念プレートなど)2人▽10万円コース(特別観覧・撮影チケット、記念プレートなど)6人▽同(企業向け広告・シルバーコース)8人。そのほか来場ではない人向けのグッズ全部コース4万円▽企業向け広告ゴールドコース30万円▽同プラチナコース100万円もあるが、現時点で申し込みはない。
 契約額と入金額にタイムラグがあるため、内訳の総額と契約額は一致しない。
 実行委員会はクラウドファンディングの目標額を800万円にアップさせてさらに盛り上げを図っていく。問い合わせは実行委員会事務局の下松商工会議所(0833-41-1070)へ。

【きょうの紙面】
⑵周南市議会議長に小林氏、副議長は清水氏
⑷市民センターとくやまの朝市、生産者と交流
⑸光市で高校生の社明大使が首相メッセージ
⑹7月1日から下松市のまねき猫やで遊洋子展

▼紙面の購読:試読の方はこちら
https://www.shinshunan.co.jp/contact.html
▼電子版購読はこちら
https://www.shimbun-online.com/latest/shunan.html