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サッカーボールで車両破損

周陽中で部活中に2件

 周南市の周陽中(三坂千里校長、382人)で5月30日と6月12日にサッカー部の練習中、ボールが防球ネットを超えて市道を走行していた車両に当たり、車両の一部が破損する事故があった。練習場所の変更や防球ネットを高くすることはすぐには難しく、再発防止へ練習メニューの工夫などを続けている。

ボールが外に出た付近のネット

 この事故は6月定例市議会最終日の7月11日に損害賠償の専決処分の報告として公表された。賠償額は5月30日が3万2,130円、6月12日は車両の車体がへこんだため22万6,973円を学校賠償災害補償保険の保険金で市が支払った。
 同校は周南団地の周南緑地公園中央緑地の北側にあり、グラウンドは東西が約150メートル、南北が80メートル。これを野球部、サッカー部、ハンドボール部、バレーボール部で使っている。サッカー部が使用していた部分の市道側の防球ネットは高さ4.6メートル。野球部が練習する部分は高さが約8メートルでサッカー部の方が低くなっている。
 5月30日は市道側にサッカーゴールを置いていてボールがネットを超えた。このため6月12日はゴールの位置をネットから離していたが再びネットを超えた。このため野球部と練習時間を調整してゴールを東西に置いて練習するようにしている。
 これまでもネットの下をくぐって市道に出たことはあるが、今回のようにネットの上を超えて車両に被害が出た事故は初めて。
 同校サッカー部は昨年まで4年連続して全国大会に出場、全国3位になったこともある。最近の部員は約30人。以前は歩いていける周南緑地公園東緑地のサッカー場で練習していた。
 しかし校外での練習には教員が必ず生徒に同行しなければならず、教員の確保が難しい場合があることから4年ほど前から管理しやすい校内での練習が中心になっている。

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