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銀南街・スーパー銀南は撤退

24日に20%のプレミアム商品券

 周南市の銀南街商店街振興組合(広谷嘉孝理事長)は9日、市役所で藤井市長に地下駐車場の水没で停電となっていた銀南街が仮復旧して営業を再開したことを報告し、「がんばろう銀南街プレミアム商品券」発行への協力を求めた。同時に地下にあるスーパー銀南が閉店のまま撤退することも説明した。

左から小林専務 弘中基之経済産業部長、市長、広谷理事長

 銀南街は7月22日に大雨の影響で地下2階の受電設備が水没し、ビル1、2階の店舗部分が停電したが発電機8台を置いて13日ぶりに4日から営業を再開した。
 しかし送電時間が昼間だけに限られ、冷蔵庫などがあって24時間、電気が必要なスーパー銀南は費用の問題もあり、再開できなかった。本格復旧は受電設備を新たに地上部に建設するため4カ月ていどかかり、再開を断念した。スーパー銀南は以前に入居していたスーパーの撤退後、地元の強い要望で2016年から営業していた。
 プレミアム付き商品券はプレミアム率が20%で600万円分を500万円で販売する。販売は2回に分け、1回目は24日(土)。500円券24枚、1万2千円分を1万円で、購入は1人3セットまで。銀南街の40店舗で11月30日まで使用できる。
 要望はこのプレミアム分100万円分の一部の助成を市に求めるもの。すでに徳山商工会議所は負担することを決めている。
 この日は広谷理事長と徳山商工会議所の小林和子専務理事が商店街2階の通路に掲げている「がんばろう銀南街」の横断幕を手に市長に支援を求めた。市長は助成に前向きで、予算内で別の商店街活性化の補助金を振り替える形で助成する方法を検討する。
 広谷理事長は「停電によって商店の横のつながりが一回り強くなった」と話し、プレミアム商品券販売をきっかけに客足が戻ることを期待していた。

【きょうの紙面】
(2)停電事故の銀南街がプレミアム商品券
(3)下松港にクルーズ客船が初入港
(4)周南市から全国へ、ハンドボール男子に住吉中
(5)下松市から全国へ、ハンドボール女子に下松中

次回のヘッドラインニュースの更新は8月19日(月)となります。

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