ヘッドラインニュース

高齢者に役立つ情報を

フリーペーパー「R70」発刊へ
R70プロジェクトスタート

 団塊の世代が70歳を超え、周南市の70歳以上人口は3万1,500人(1万3,337世帯)となりました。全国がそうであるように、周南市も確実に高齢化社会を迎えました。
 そんな中、周南市消費生活センターへの問い合わせは高齢者が4割を占め、高齢者を狙った不審電話は連日絶えることがありません。悪質な業者による詐欺まがいの物品販売での被害も増えるばかりです。
 高齢者のひきこもり、中山間地域に限らず、市街地でも買い物難民は増え続けています。国、県、市の行政情報は、インターネット上でやりとりされます。当然高齢者の多くは、情報難民化していきます。

周南市、医師会などと連携
ほとんどの高齢者に届ける

 そこで、新周南新聞社を中心に、司法書士、介護士、看護師、デザイナーなど有志が集い、「R70プロジェクト」を設立、周南市の高齢者向けのフリーペーパー「R70」を発行することになりました。
 高齢者が抱える課題に対し、的確で間違いのない情報を提供しようと計画しています。何より高齢者が元気で、楽しく暮らせる周南市を創ろうと集まりました。
 内容は「医療・介護・福祉」「行政情報」「生活関連情報」「高齢者が楽しめるイベント情報」「終活情報」、俳句やエッセイなど盛りだくさん。生き方を提案できるような内容を目指します。また引きこもり傾向が強い高齢者がもっと外に出て人と交流するきっかけ作りに役立つ情報誌にします。
 プロジェクトチームが集めた情報と、新周南新聞社が独自の取材網で集めた情報を合わせ、わかりやすい紙面にします。
 提携先は周南市、山口県、周南警察署、徳山医師会、周南市社会福祉協議会、徳山大学、周南市老人クラブ連合会、周南市自治会連合会、周南市コミュニティー推進連絡協議会、シティケーブル周南、その他各団体、各企業など多岐に及びます。
 配布は徳山医師会所属の医療機関、各老人クラブ、金融機関の窓口、民生委員や福祉員さんを通じての手渡し、また新周南新聞社の個人読者とほとんどの高齢者の元に届くようにします。
 発行は毎月1回。1万5千部を予定。タブロイド判、28ページから32ページになります。オールカラーで、写真もふんだんに使用、見やすく、わかりやすい紙面です。創刊号を9月末発行。その後、定期発行になります。
 「R70プロジェクト」事務局は、周南市栗屋二葉屋開作1035-18、新周南新聞社内。問い合わせは同社(0834-26-0303)へ。掲載広告を受け付け中です。

【きょうの紙面】
(2)米川のコミュニティバス運行条例提案へ
(3)お札の秘密に迫る、日本銀行が子ども教室
(4)光RCが豪雨被害4施設にサイエンスショー
(5)生野屋の休耕田でひまわり千本が満開

▼紙面の購読:試読の方はこちら
http://www.shinshunan.co.jp/contact.html
▼電子版購読はこちら
http://www.shimbun-online.com/latest/shunan.html