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新センターの名称「新南陽」に

来春、周南市の学校給食施設整備が完了

 周南市福川南町に来年4月の供用開始を目指して建設中の西部地区学校給食センター(仮称)の名称を新南陽学校給食センターとする市立学校給食センター条例の一部改正が、2日から始まった周南市9月議会に提案された。新センターのオープンと同時に新地の徳山西、中畷町の新南陽センターは廃止され、6センターによる学校給食供給体制が完成する。

建設中の新「新南陽学校給食センター」

 新センターは民間の力を活用するPFI方式で建設。7企業で作ったPFI周南市スクールランチ㈱が同センターの建設と来年度から2034年度まで15年間の運営を契約金額48億6千万円で引き受けている。
 7企業はハーベスト、巽設計コンサルタント周南事務所、洋林建設、中西製作所山口営業所、ビークルーエッセ、徳山ビルサービス、ハーベストネクスト。
 提供食数は最大で4千食と市内で最も大きな学校給食センターになり、徳山地区の菊川、夜市、戸田、湯野小と菊川、桜田中▽新南陽地区の富田東、富田西、福川、福川南、和田小、富田、福川、和田中に給食を届ける。
 新センターの完成で市内の学校給食センターは以前からのセンターを使っている鹿野、11年度に供用開始の栗屋、住吉、12年度の高尾、14年度の熊毛と合わせて6センターとなる。
 同市は合併後、各センターを統合、大規模なセンターを建設する計画だったが、07年の市長選で分散か、統合かが争点の一つなり、当選した島津幸男新市長の公約に沿って12カ所を整備する計画が08年に策定された。
 その後、再び市長が交代して木村健一郎前市長の下で計画が見直され、16年に現在の計画に変更された。

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