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台湾の学生がインターンシップ

半年間、 西京銀行 地域連携部に

 周南市の西京銀行(平岡英雄頭取)が台湾の国立高雄科技大学応用日本語学科3年、高嘉成さん(20)のインターンシップを受け入れ、高さんは9月から2月までの半年間、地域連携部アジアビジネスサポート室で働くことになり「日本語のコミュニケーション能力に磨きをかけたい」と張り切っている。

高さん(前列左から3人目)と行員

 今回のインターンシップ受け入れは高雄科技大学と西京銀行の連携を強化するためのもので、同行への就職は前提にせず、銀行業務を学んでもらうとともに台湾に進出するための業務の補助などを体験してもらう。台湾からの長期のインターンシップ受け入れは同行では初めて。
 高さんは高校では観光について学び、調理師の資格も持っているが、幅広くビジネスを学び、また日本が好きなことから台湾での2番目の規模の同大学の日本語学科に進学した。日本語は日常生活に困らないほどだが、ビジネス用語などを身に着けたいという。
 高校時代に学んだお客様を大事にすることは銀行も同じと話し、礼儀正しく、心配りもできて行員の評価も高い。「日本語はきれいで、日本人は自然に敬意を持ち、文化も大事している。将来は日本で働きたい」と話している。
 高校時代にバンド活動をしていた音楽好きで、日本のアニメなどにも関心がある。市内のアパートに一人で住み、行員が提供した調理器具や食器で近く自炊も始める予定。東京など大都市は遊びなどで訪れるところで住むところではないと話し、半年間の周南での生活を楽しみにしている。

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