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運動療法で大運動会

宇野医院本院で楽しく

 周南市櫛ケ浜の宇野医院本院(宇野慎一院長)で11日、運動療法に取り組んでいる通院者の第2回大運動会があり、20人が忍者ゲームなどスタッフが工夫した競技で楽しく体を動かした。

参加者のボール送り

 参加者は70歳から75歳までが中心で最高齢は89歳。会場は室内だったが万国旗が飾られ、紅白の帽子を着用して参加した人たちがボール送りや障害物競争、パン食い競争、輪投げ、大玉ころがしなどに挑戦した。
 忍者ゲームでは仲間の声援に応えて手裏剣を投げたり、鬼を追いかけて刀で切ったりと会場を駆け回り、大玉転がしでも2本の棒でバランスボールを転がしたが、猛スピードで走る人もいて盛り上がった。
 同院の運動療法は導入してから25年になり、最期まで自分の足で歩くことが目標。腰痛やひざ痛のある人、メタボリック症候群、リハビリテーションが必要な人などが対象。高齢者だけでなく若い人も参加して毎日のように通っている人もいる。
 運動会に参加した野原佐枝子さん(79)は「6年前から週に3回通っています。今日は楽しいですね」、松村利男さん(83)は「足の訓練に1年ほど前から通っていますが、歩くのが楽になった」と話していた。同院の電話は0834-25-0075。

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