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手直し続出新庁舎

周南市役所の表示わかりやすく

 今年6月にシビック交流センター部分が完成して“グランドオープン”した周南市の市役所で案内表示などの手直しが進められている。これまでの主な改善点は南北の自動ドアへの「出口」「入口」の表示、1階の多目的室の廊下側への目隠しシート設置、駐車場の区画やゲートの改良、トイレの表示と個室の鏡状になっているドアへのポスター掲示など。市では今後も必要に応じて改善を進めることにしている。

トイレ内のポスター  自動ドアの表示  トイレの案内
支柱が撤去された西側のゲート
多目的室の目隠しシート

 このうち出入り口の自動ドアは黒一色で一目見ただけではドアなのか、わからずどこから庁内に入っていいのか、とまどう市民もあった。このため外側に「入口」、内側に「出口」と掲示した。
 多目的室は廊下側がガラス張りで通行する人から丸見え。中からも外が見えるため会議などで中にいる人と廊下を歩く人と目が合ってしまうこともあった。不在者投票の会場にもなる部屋で、外から見えず、内側からも外が見えないようにした。
 駐車場の西側のゲートは退出時の待機スペースがほとんどなく、待機する車がいる時は通路が通れなくなってしまっていた。このため区画スペースを減らして車の通路を確保した。またポールを受ける支柱を撤去して車路を広げて圧迫感をなくした。
 トイレの案内表示は男性、女性、多目的トイレとも黒一色で表現していたが、わかりやすいようにと女性用トイレは赤、男性用は青、多目的トイレは緑色の表示にした。
 個室のドアは鏡面になっていて用をたす時にドアに移った自分の姿と対面する形になっていた。このためすべてのドアに消費者トラブルの連絡先や「いつもきれいに使っていただきありがとう」のポスターを張った。
 1階の金融機関のATMも待っている人が通行の妨げにならないよう、床に誘導のテープを張って待つ人のスペースを確保した。利用する市民からの要望などは行政管理課(0834-22-8261)で受け付けている。

【きょうの紙面】
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(3)くりや苑秋祭りにベトナムコーヒーも
(4)世代超え、下松吹奏楽のつどいに800人
(5)ふるさと芸術村アート祭、装飾ピアノ演奏

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