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「周南ポイントカード/SHUPOCA」

商店街の回遊性向上へ実証実験


 周南市のまちづくり会社、まちあい徳山(河村啓太郎社長) は15日からスマートフォンでポイントを貯めると徳山商店街のえびす市のガラポン抽選会に参加できる「周南ポイントカード/SHUPOCA(シュポカ)」の実証実験をスタートさせた。ポイントは市役所などで獲得でき、商店街の回遊性の向上を狙っている。

記者会見した左から広谷、小林さん、しゅうぞう、河村さん
ポイントを獲得できるスポット

スポットに行くだけでポイント

 このデジタルポイントカードは「スマホサイフ」のアプリをダウンロードしてアプリ内で「周南ポイントカード/SHUPOCA」を登録し、公共施設などの「SHUPOCAスポット」のスタンプ端末にスマートフォンをかざすと、各スポットごとに1日1回スポットが貯まる。
 スタンプが5つ貯まるごとに抽選参加券が「周南ポイントカード/SHUPOCA」上に表示され、えびす市で使用できる。えびす市は毎月第4土曜に開かれ、次回は12月28日。ガラポン抽選会は一番街であり、通常は買い物レシート千円分で参加できる一度に1人10回まで挑戦でき、買い物券が当たる。
 徳山動物園のキャラクター「しゅうぞう」をカードのキャラクターに採用。スポットは徳山動物園、徳山駅前図書館、市役所オレンジカフェ入口、「ちょい乗り100円バス」の車内、ボートレース徳山など9カ所に常設しているほか、徳山商店街のえびす市やあちこちマルシェにも設ける。

新しい買い物客の期待も

 同社が徳山商工会議所と徳山商店連合協同組合青年部などの協力で実現させ、22日は河村社長と同商議所の小林和子専務、同組合青年部の広谷嘉孝会長が徳山駅前図書館で記者会見して期待を話し「しゅうぞう」君も登場した。
 河村社長は「楽しんで歩くだけでポイントが貯まる。身近に感じていただければ」と話し、まちあい徳山で運営しているWebサイト「Tokuyamap」とも連携させた商店街の魅力発信に意欲をみせていた。
 小林専務は「いかにして街中に回遊していただくか、すごく期待している」と述べ、商議所からも呼びかけてスポットを増やしたいと話した。
 同青年部はえびす市を10年以上続けているが、広谷さんは「これを機会に新しい客の獲得を目指したい」と期待していた。
 問い合わせはまちあい徳山(0834-33-9612)へ。

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