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旋盤で中国大会優勝

近間君(南陽工高)がものづくり全国大会に

 周南市の南陽工高(吉兼敦生校長)の機械システム科3年、近間岳人君(17)が17日に大阪で開かれる高校生ものづくりコンテスト全国大会の旋盤作業部門に出場する。入学以来、日曜以外はずっと旋盤に向かい、ものづくり同好会の仲間の応援も得て県大会、中国大会で優勝して出場を実現させた。

中国大会の賞状を持つ近間君

 近間君は防府市の華陽中学出身。入学してすぐに同同好会に入り、昨年は県大会2位で中国大会に出場したが、3位で全国大会に出場できる1位には届かなかった。しかし今回は見事に雪辱を果たした。
 競技は2時間半プラス追加時間30分で、円柱形の金属から課題のねじなどもある複雑な形状の製品を削り出すもの。3月に課題が発表されたあとは連日、練習を重ね、仲間の協力で加工に必要な部品も作ってきた。学校で練習するだけでなく、帰宅してからも加工の手順を考えたという。
 同校からは県大会を突破して中国大会には11年連続出場しているが全国大会は出場できなかった。先輩が越えられなかった壁を超えての全国大会出場に「練習でやっていることを100%発揮したい」と話して張り切っている。就職もすでに愛知県のデンソーに決まっている。

【きょうの紙面】
(2)アキタ建設に国交大臣感謝状
(3)光商工会議所が役員改選、藤井会頭続投
(4)南陽工高からものづくり全国大会出場
(5)徳山大野球部が献血選手権で3連覇

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