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防災と魅力あるまちづくりへ

国井下松市長が再選出馬表明

超党派の“オールくだまつ”で

 下松市の国井益雄市長(70)=西柳=は10日、来年4月3日告示、10日投票の市長選に2期目を目指して出馬する考えを明らかにした。この日の市議会一般質問で村田丈生議員(新生クラブ)と近藤康夫議員(政友会)の質問に答えた。同市長選に出馬表明をしたのは国井氏が初めて。

出馬を表明する国井市長


 国井氏は「市長就任以来3年8カ月、安全安心の防災対策の推進と、魅力あるまちづくりに取り組んできた。今後も大型化する災害への対策の強化や、市内の地域間格差によるインフラ整備などの課題が残っており、さらなる発展や市民福祉の向上のために、来春の市長選に立候補する決意を固めた」と出馬の意思を示した。
 さらに「まちづくりは市長一人の力ではできない。地域や企業、団体などの民間活力を結集した“オールくだまつ”で進めていきたい」と党派を超えた取り組みを強調した。
 このあと国井氏は取材に応じて、市長選には無所属で臨み、前回も推薦を受けた自民、公明両党と連合山口、現在の国民民主党(当時民進党)に推薦を申請する考えを示した。今後は後援会(会長・井川成正前市長)を中心に態勢固めを図る。
 国井氏は同市豊井出身。豊井小、下松中、下松高、青山学院大経営学部を卒業して1973年に市職員になった。生活環境部次長だった2007年の県議選下松市区(定数2)に当時の井川市長(89)の全面支援を受けて無所属で出馬し、トップで初当選。2期目も無所属、3期目は自民党公認で当選を重ねた。
 県議3期目途中の16年の市長選に井川氏の後継指名を受けて無所属で出馬し、無投票で初当選した。

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