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マスクショック深刻!

8割は中国製
品切れ解消、見通し立たず

 先月末に中国発の新型ウイルスの感染者が国内でも確認され全国でマスクの品切れ状態が伝えられているが、周南市内のドラッグストアの店頭からもマスクやアルコール消毒液が姿を消している。

品切れ状態のマスクの棚

 3日に市内のドラッグストア6店を回り、マスクと消毒液の店頭在庫をたずねたところ、軒並み「売り切れ」の回答だった。
 中国国内での感染が報道された約2週間前は、中国人による箱入りのマスクまとめ買いがあったものの、まだ在庫ゼロには至っていなかった。先月末に日本国内での感染者が報道されたタイミングで一気になくなったという。ある店では開店前にマスクを求める人が20人ほど並んでいた。
 店側も1家族が買える数を1個に制限するなど対応しているが、今後の入荷の見通しが立たないと答えた店がほとんどで、いつ手に入れることができるかどうかも不明だ。
 入荷が未定であるのは、日本で流通するマスクの8割が中国で生産されている事情も影響している。

購入数の制限表示と入荷未定の知らせ

 ウイルス予防には、マスク、手洗い、うがいが有効で、手洗い用のアルコール消毒液も品切れの店がほとんどだったが、うがい薬はまだ在庫ゼロとはなっていなかった。
 ある店の店長は「これから花粉症の季節で、マスクを必要とする人にとってはこの状況は非常につらいと思うが、どうすることもできない」と対応に苦慮していた。(山根正)

【きょうの紙面】
(2)周南市と明治安田生命が健康増進へ協定
(3)8、9日、宝迫幽月さんの白寿祝う池坊展
(4)各地で節分行事、豆・餅まきや鬼やらい
(5)野球スポ少のリレー・マラソンに600人


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