一言進言

検査キット大量に作れ

~国防と思って取り組め~

マスクが店頭から姿を消して久しい。人々もあきらめた感もある。トイレットペーパーは並び始めた。マスクは感染予防には大して効果が無いと繰り返し報道されても買い求める人が絶えないようだ。群集心理の怖さを垣間見た感じだ。マスクを買い求めて並んでいる女性に1枚のマスクを渡して立ち去った男性の話がネット上で話題になっていた。素敵な人だとの評価が多かった。

いつ収束するか誰にもわからない事態で、私たちはどうすればいいのか。ひたすら家にこもることしかないのか。もしこの状態が4月いっぱい続いたらと考えると空恐ろしい。4月は始めることが多い月だ。入学式、入社式、年度の初めで様々な行事が目白押しの季節だ。移動する機会も多い。

休校になって、近くの公園に男の子たちがサッカーをしている姿を連日見るようになった。家にこもれと言っても我慢できない。体が運動することを要求している。屋外での感染例がどれくらいあるのか明白でない。花見の季節になるが、桜の下で花見をすることへのリスクがどれくらいあるのかわからない。

素人考えでは、求める人がみんな検査できる状態をどれだけの速さで実現できるかにかかっている。全国で一日10万人、都道府県で言えば2千人、地方自治体で言えば150人平均検査ができれば不安はなくなる。検査キットを大量に供給できる体制を作るのに一体いくらかかるのだろうか。簡易検査キットの開発はどうなっているのだろうか。いつ頃出回るのだろうか。記者会見でもさほど話題にならない。

我が国の技術力を結集、生産力をフル稼働して検査キットを大量に作ることができれば、一気に不安は減少するはずだと素人は考える。発生して1日4千人可能と言っていたが、実際は1千人足らずだった。今度8千人可能と言っている。この程度の国力だったのかと、がく然とする。国を守る戦争と思えば10万人ぐらいは可能ではないか。東ソーでも開発している。すべてのメーカーが力を合わせればできる。

(中島