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周南市学生スポーツ連盟発足

徳山大、徳山高専が選手育成へ

左から原田部長、池田理事長、高田学長、塩田主将、勇校長、黒神会長

 徳山大学(高田隆学長)と徳山高専(勇秀憲校長)は10日、同大学で周南市学生スポーツ連盟の設立総会を開き、オリンピックに出場できるような選手の育成、選手強化を目指して足並みをそろえ、市体育協会や市とも連携して取り組むことになった。
 同市には各競技ごとの団体と小学校体育連盟、中学校体育連盟、高校体育連盟などはあるが、大学や高専生のスポーツ団体がなかった。県内でも競技の枠を越えて大学、高専の選手が活動する統括的な組織は初めて。
 この日は高田学長、勇校長、市体育協会の黒神直大会長らが総会後に記者会見して今後の事業などを説明した。徳山大学女子サッカー部の塩田満彩主将(20)、徳山教育財団の池田和夫理事長、市地域振興部の原田義司部長も同席した。
 高田学長は「学生スポーツがより盛んになることで地域を元気にしたい」、塩田主将は「高専との関わりがスポーツやスポーツ以外でも刺激になる」と話していた。
 徳山大学は全国大会で活躍している運動部が多く、陸上競技部の走り方教室、サッカースクール、ラグビースクール、吉岡杯争奪若鷲柔道大会開催など地域貢献活動に取り組んでいる。徳山高専は3年生以下までは高校の大会に出場しているほか、中国高専大会、全国高専大会で活躍している。
 周南市学生スポーツ連盟は市体育協会にも加入することになり、同協会も学生の活動を支援しやすくなる。

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