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本社は大阪、京都で作業

随契先は共同印刷西日本
周南市の定額給付金、7,800万円で委託

 周南市は18日、日本で暮らす人に10万円ずつを支給する特別定額給付金の給付業務の委託先を市役所1階の情報公開コーナーで公表した。随意契約を結んだ委託先は大阪市に本社がある「共同印刷西日本」で、委託金額は7,871万6千円。京都府にある工場で作業すると見られている。
 同市は同給付金の支給業務のうち郵送分の作業のほとんどを外注することにしてインターネットなどで委託先を見つけ、8日付けで同社と契約した。同社が6万8千世帯に送る申請書類の作成、差し出し、市役所に届いたあと同社に回送されてくる申請書が入った封筒の開封、チェック、疑問点などに応えるコールセンターの運営も引き受けている。
 委託先の企業名、契約金額ともこの日まで公表していなかった。委託金額は専決処分して8日の市議会臨時会に報告された予算書にあった4,400万円の約1.8倍。ただこの金額は市によると、もともと根拠が薄く、1億9千万円の給付費用全体の中で調整可能で予算補正の必要はないという。
 同社は市の説明やホームページによると共同印刷の子会社で設立は2011年10月、従業員は156人。工場は京都の1カ所。市では申請書の発送は29日を予定しているが「一日も早く届けるようにしたい」としている。

【きょうの紙面】
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(3)飲食店応援へ未来チケット、周南さきめし
(4)(5)飲食店のテイクアウト特集
(6)9月20日、中村勘九郎・七之助公演


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