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市民が米やカップめん

徳山大、徳山総合ビジネスの留学生へ
生活困窮の学生に贈る

左から張さん、許さん、内山さん、深町さん、原田さんと贈られた食料品

 周南日韓親善協会(岡寺信政会長)の呼び掛けで発足した周南市留学生応援実行委員会は18日、生活に困っている学生のためにと徳山大学に米60kgとカップめん、レトルトのご飯、魚の缶詰などを届けた。19日は徳山総合ビジネス専門学校にも学生のためにと米180kgとカップめんを贈った。
 18日は周南日韓親善協会の事務局の内山諒司さんや周南地区日本中国友好協会の深町和幸理事長、子ども食堂の「お寺でほっこり食堂」の代表の原田宗隆さんらが食料品を持って同大学を訪問。留学生を代表して中国からの留学生の張忠雲さん(26)、韓国の許恩娥さん(21)が出席して贈呈式があった。
 同大学では韓国、中国、ベトナム、カンボジアなどの留学生が学んでいるが、新型コロナウイルス感染拡大でアルバイトができなくなったり、回数が減った学生も多い。学生を対象にしたアンケート調査では約40人の留学生と日本人も80人が食料品の支援を必要としていた。
 徳山総合ビジネス専門学校はアジア各地の留学生など360人の学生が学び、飲食店のアルバイトがなくなった学生も多い。
 張さん、許さんもそれぞれアルバイトで講師をしている中国語、韓国語の講座が「3密」を避けるため開かれなくなり、そのほかのアルバイトを掛け持ちするなどしていて、今回の支援に感謝していた。
 食料品のうち米とカップめんは「困っている留学生のために」と、日韓親善協会が20万円で購入した。そのほかの食品は子ども食堂を応援しているフードバンク山口に寄せられた食品の一部を提供した。

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