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定数30に33人立候補

[周南市議選]
現職24、新人9、コロナ禍の舌戦スタート
大半は握手、来賓なく出発式

ポスター掲示板

 任期満了に伴う周南市議選は5月31日に告示され、30議席に現職24人、新人9人が立候補した。新型コロナウイルス感染拡大が収束しない中、3密(密集、密閉、密接)を避けながらの7日(日)までの舌戦がスタートした。
 立候補の受け付けは午前8時半から徳山保健センター健診ホールであった。当初は市役所の多目的室が予定されていたが、感染防止のためより広い同ホールに変更された。
 腕章など“7つ道具”を受け取った運動員は候補が待つ選挙事務所に帰り、選挙カーを出発させた。ほとんどの陣営がスタッフ中心の出発式で選挙戦をスタートさせたが、公園で支持者を集めて出陣式を開いて気勢をあげた候補もあった。
 運動期間中も個人演説会の予定はなく、握手もせず、選挙事務所への立ち寄りも積極的に呼び掛けない陣営が大半。街頭演説のほかは法定ビラとポスター、選挙公報、電話やライン、フェイスブックなどSNSを使い、You Tubeで演説会を開く陣営もある。

気勢を上げる候補

投票率にも関心

 立候補は党派別では公明党4人、日本共産党3人、自由民主党1人、社会民主党1人、国民民主党1人、無所属が23人。住所のある地域別では徳山地区が新人7人を含む21人▽新南陽地区が新人1人を含む7人▽熊毛地区が新人1人を含む4人▽鹿野地区が1人。女性の候補者は5人。補選を除くと2003年に合併して5回目の市議選。立候補者33人はこれまでで最少。
 今回は有権者の年齢が18歳以上に引き下げられて初の選挙。5月30日現在の選挙人名簿登録者数は男性5万7661人、女性6万2,453人の計12万114人。低下を続けて前回は53.35%だった投票率がどうなるかも注目されている。
 投票日当日の3密を避けるため、市選管では期日前投票の利用も呼び掛け。期日前投票は1日から市役所本庁舎1階多目的室▽イオンタウン周南内の新南陽総合支所▽ゆめプラザ熊毛▽鹿野総合支所の4会場で6日(土)まで、午前8時半から午後8時まで受け付ける。投票者には今回から投票済証を交付する。問い合わせは市選管(0834-22-8521)へ。

【きょうの紙面】
※「立候補者一覧」は4面に掲載
(2)下松市が郵送申請分の給付開始
(3)徳山東R.C.が下松市の学習支援に60万円
(5)児玉源太郎顕彰会が「藤園」第5号
(6)ツキノワグマが出没、八代では捕獲

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