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留学生支援に10万円

周南ドライブスルーの売上から
徳山商議所
総額500万円の目標到達

贈呈式に出席した左から原田、小林、山中さん、宮本会頭

 周南市の周南観光コンベンション協会、周南料飲組合、「SHUNAN OBENTO LIFE PROJECT」は19日、「周南ドライブスルーランチ」の売上金から10万円を徳山商工会議所の「留学生応援のための支援金」に寄付した。この寄付で支援金は目標としていた500万円に達した。
 周南ドライブスルーランチは大型連休の3日間は徳山動物園の駐車場、その後の5月の週末の4日間は周南緑地公園東緑地の駐車場を会場に、周南西料飲組合の協力、新周南新聞社の後援で開いた。7日間で延べ77店舗の3,485個を販売した。最終日の5月24日は900食を販売して感染拡大に伴う1日の弁当販売では県内最多となった。
 19日は同協会の原田康宏会長、周南料飲組合の山中健太郎組合長、「SHUNAN OBENTO LIFE PROJECT」の小林克敏さんが同商議所を訪れて宮本治郎会頭に贈った。
 この事業について原田会長は「周南の飲食店を応援しようと買う人が多かった。この応援に応えたい」▽山中組合長は「お客さんの笑顔から勇気をいただいた。飲食店も一生懸命吟味して日々進化した内容にしていた。一生懸命、できることをしっかりやっていきたい」と話していた。
 ほとんどの飲食店が感染防止対策を取りながら営業を再開し、個人客は戻ってきている店もあるが、企業など団体の利用はまだこれからで、テイクアウト、デリバリーを続けている店も多い。

たくさんの人が利用したドライブスルー=5月24日

市民からも多額の支援金

 一方、寄付金を受け取った宮本会頭は「ありがたい思いでいっぱいです。みなさんの気持ちを留学生に伝えたい」と感謝していた。
 この支援金は飲食店でアルバイトをしながら学ぶ留学生の収入が新型コロナウイルス感染の影響で激減して生活が苦しくなっていることから、飲食店を支える人材でもある留学生のためにと呼びかけ、市民団体、同商議所の会員企業と一般市民からも多額の寄付があり、目標額に達した。
 30日まで同商議所で受け付けて、市内共通商品券に換えて7月初旬に徳山総合ビジネス専門学校と徳山大学、徳山高専で学ぶ留学生527人に贈る。問い合わせは同商議所(0834-31-3000)へ。

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