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おいしい!「笠戸島レモンエール」

下松飲食業協同組合

潮風と無農薬のレモンいっぱいに
「コロナで苦労している人にエールを」

商品化した「笠戸島レモンエール」


 下松市笠戸島で潮風を存分に浴び、無農薬で育ったレモンを使ったビール「笠戸島レモンエール」が商品化され、25日から駅南の贈答品店、駒屋(足立恒夫社長)や、下松飲食業協同組合(原田真雄理事長、127店)の加盟店のうち希望する店で販売が始まった。7月1日(水)から営業を再開する笠戸島の国民宿舎大城(有吉良美支配人)でも販売する。
 レモンは笠戸島特産品開発グループ(守田秀昭代表、38人)が島内の休耕地を利用して栽培。2013年から苗木を約170本植え付け、15年に1400個を初めて収穫した。19年度は約8千個を取り入れた。
 このレモンを使って18年に「笠戸島レモンせんべい」▽19年に「笠戸島レモンサイダー」を商品化。今回の「笠戸島レモンエール」でせんべい、サイダー、ビールと三拍子そろった形になった。
 笠戸島レモンエールは330mlの瓶入りで、税込600円。山口市下小鯖の山口地ビールが製造し、下松飲食業協同組合が販売。
 レモンは3千本当たり100kgの果汁や皮を使用。レモンの渋みやさわやかさと、上面発酵で醸造するエール本来の苦みとの相性が人気を呼びそう。
 25日には同組合の原田理事長(68)や青山健一郎専務理事(39)▽同グループの守田代表(72)が市役所で国井市長らに報告。市長は試飲して「これはうまい!」と絶賛し、ふるさと納税の返礼品に加えられないかを検討する考えを示した。
 原田理事長は「新型コロナウイルスの対策に苦労している人に、このビールを通じてエールを送りたい」と話し、守田代表も「念願の三拍子がそろった。もっともっと笠戸島の魅力をたくさんの人に伝えたい」と笑顔を見せていた。
 問い合わせは同組合(0833-41-3140)へ。

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