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沼城小にボッチャボールセット

日本技術サービスが指定
広島銀行が地域まちづくり貢献型私募債引き受け

 周南市長穂の日本技術サービス(高藤弘樹社長)は17日、須々万の沼城小(大池浩三校長、238人)にボッチャボールセットを2つ贈った。
 今回の寄贈は、広島銀行を引き受け先とする地域まちづくり貢献型私募債5千万円を同社が発行したことがきっかけ。発行額の0.2%を上限として同行が、発行会社が指定した学校や医療機関に寄付をする仕組みで、高藤社長(65)は、自分の子どもや孫が同校に通い30年以上お世話になっていることから今回の寄贈を決めた。
 ボッチャボールセットは大池校長が希望。ボッチャはパラリンピックの正式種目競技で、白い球に、赤・青のそれぞれ6つずつの球を投げたり、転がしたりしいかに近づけるかを競う。新型コロナウイルス感染防止のため、相手との体の接触が少なく、1年から6年まで気軽に楽しめる競技として選んだ。
 この日は同小体育館で贈呈式が開かれ、高藤社長が同小への思いを、大池校長が感謝の言葉を述べた。出席した徳永光俊広島銀行徳山支店長(56)は、同行を通じて地域貢献できることを喜んだ。児童を代表して6年の福田莉子さん(11)、久貞美緒さん(11)も出席し久貞さんは「今までやったことがないけど楽しそう」と話した。
 私募債は一定の財務条件を満たした会社が無担保で発行する社債で、元利金支払を銀行が保証する。会社は財務内容の健全性と成長性を社内外にアピールし、資金調達と地域貢献を同時に実現できるメリットがある。

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