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くだまる上位へ1日1回投票を!

下松市の公式マスコットキャラクター「くだまる」
25日締め切り・最後のゆるキャラグランプリへ 初エントリー
15日以降は非公開で「暗中模索」に

市役所1階のくだまる順位表示板
愛隣幼児学園の投票啓発ポスター
市長応接室に「座る」くだまる



 全国のゆるキャラ395体がエントリーしている「ゆるキャラグランプリ2020」の投票締め切りは25日(金)午後6時に迫った。初めてエントリーした下松市の公式マスコットキャラクター「くだまる」のランキングは順調に伸びており、15日現在で33位。この日午後6時以降はホームページ上の票数やランキングが非表示になるため、終盤戦は暗中模索の大激戦になりそうだ。
 ゆるキャラグランプリは今回が最終回。くだまるは昨年、下松市制80周年記念事業で誕生。選考は3案の中から市内の全小学生が投票で選んだ。開票は下松中の生徒が市選管職員の指導を受けながら本番の選挙と同様の作業で担当した。
 くだまるが同グランプリにエントリーした7月上旬は130位台だったが、8月17日には50位以内に順位を上げて49位に。8月31日は39位▽9月7日は37位▽8日は36位▽9日は35位と順調で、これまで一度もラングが下がったことがなく、右肩上がりの票の伸びが続いている。
 当初は市や下松商工会議所、市観光協会が主導して投票の呼びかけをしていたが、9月に入ると保育園や幼稚園などで自主的な動きが見られ始めた。
 潮音町の愛隣幼児学園(伊藤三奈園長)では、保育士の手書きによる投票呼びかけのポスターを張り出して「1日1回1票を」と訴えている。くだまるは子どもたちにもなじみがあり、ある保護者は「子どもから“毎日くだまるに入れてよ”と頼まれるほどです」と苦笑している。
 市役所1階のロビーには現在の順位を示すボードを設置。このボードは昨年「東京五輪まであと○日」のカウントダウン用に制作したものだが、五輪延期が決まると今年4月の市長選用に「投票日まであと○日」の表示に変更。市長選が無投票で終わるとしばらく出番がなかったが、7月からゆるキャラグランプリの「くだまる」順位の表示用になった。
 3階の市長応接室には、市長席の隣の席にくだまるが鎮座。国井市長が来客にくだまるへの投票を依頼する話題の種になっている。
 投票はスマートフォンやパソコンから1人1日1回できる。問い合わせは市企画財政課地域政策係(0833-45-1804)へ。

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