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“食”を通して居場所づくり

夜市で地域食堂「うぶすな」
地元の食材使って毎月開催

食事を楽しむ子どもたち

 周南市の夜市市民センターを会場に9月から月に1回の地域食堂「うぶすな」がオープンし、子どもたちが集まっている。今後は新型コロナウイルスの感染状況を見ながら高齢者にも参加を呼びかけ、「食を通した居場所づくり」を目指している。
 夜市地区の住民がこれからの地域に必要な活動をまとめた夢プランの「うぶすな」に盛り込まれている事業で、地域食堂「うぶすな」運営協議会(福原和子会長)が中心になって開催。
 11月28日には3回目が開かれ、子どもたちと20人ほどの大人のスタッフを合わせて60人が参加した。献立はハンバーグと大根、ニンジン、キャベツ、ミズナなど地元の野菜を使ったサラダ、スープ。室内では間を置いて座って食べたが、外のテラス席では子どもたちがテーブルを囲むように座ってにぎやか。
 一箱古本市をヒントに、有志が自宅にある児童書や絵本などを持ち寄る古本市も開かれ、益金は食堂の運営にあてている。食材は地域の住民が提供した野菜や、同センターの玄関に置いているフードポストに寄せられた食品も使う。
 新型コロナウイルスの感染防止に配慮しながらの開催だが、福原さん(69)は「何もかも中止になる中、大人の知恵で何か楽しいことをとこれだけは開いた。みんなでわいわい、ご飯を囲んでつながれればいい」と話している。
 参加費は大人300円、小中学生100円、幼児は無料。同センターの電話は0834-62-2707。

【きょうの紙面】
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