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周陽隣隣くらぶが活動開始1年

話し合う会議の参加者

百歳体操や“応援隊”
周南団地で、支え合いへ

 周南市の少子高齢化が進む周陽地区で、市民が共に支え合う地域づくりを目指す「周陽隣隣くらぶ」が昨年11月に発足した。百歳体操がすでに始まり、家事などを支援する“同地区生活人材応援隊”の準備も進められている。
 隣隣くらぶは市社会福祉協議会が市内の31地区に呼びかけている「第二層協議体」。市全体を「第一層協議体」と位置付けていて、第二層協議体はより地域に密着した活動を担当する。高齢化などが進む中、地域で最後まで生きるための仕組みづくりを目指している。すでに15地区で活動が始まっている。
 11月28日に月1回の隣隣くらぶの会議が周陽市民センターで開かれ、住民団体の代表や推薦された20人ほどが参加。隣隣くらぶの運営ルールなどについて話し合った。協議体の代表は孝田町新横浜自治会長、地区子ども会育成連絡協議会長の中原季人さん(73)。
 1年前から市の協力で始めた「百歳体操」ではラジオ体操を取り入れる動きも出ている。会議では高齢者の安否確認や、PRのための会報発行、移動販売などが話題になった。
 “応援隊”は支援を求める人、提供する人が会員。家の中の簡単な修理や電球の交換、布団干しや部屋の掃除、ごみ出しなどの手助けを想定している。
 同地区は戦後、造成された周南団地の徳山中央病院などがある中心部。9月現在の人口は4,762人、世帯数は2,566世帯。近年は人口減少、高齢化が進み、児童数が千人を超えていた周陽小も最近は200人以下になっている。

【きょうの紙面】
(3)周南市市民参画審議会が改善提案
(4)元プロ野球審判員が講演、実技指導
(5)中須にアマビエのイルミネーション



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