ヘッドラインニュース

全点灯をガイド付きで

全点灯されたプラント

現地鑑賞会好評
「工場夜景の日」、フォトコンも

 「工場夜景の日」の23日、周南コンビナートの夜景を観光資源として売り出している周南市では現地鑑賞会にたくさんの人が集まり、バスツアーもキャンセル待ちが出る人気。ボートレース徳山では「周南工場夜景カップ」が28日まで開催中。フォトコンテストの作品は3月2日(火)まで募集している。
 これまで「工場夜景の日」に同市では徳山駅前図書館でライブを開くなどしてきたが、今年は新型コロナウイルスの影響で現地鑑賞会に切り替えた。
 会場は「日本夜景遺産」にも指定されている徳山港の晴海親水公園とコンビナート全体が見渡せる永源山公園の展望台。晴海親水公園は市観光交流課職員の丁田純さん(37)がガイド役。午後5時から9時まで4回に分けて40人が参加した。
 この日は出光興産、東ソー、㈱トクヤマ、日鉄ステンレス、日本ゼオンが協力して特別にプラントの保安用の照明を全点灯。

ガイドを務める丁田さん


 丁田さんにとっても初めてのガイド役だったが、同公園から見える照明がどの企業のプラントなのかや、高い煙突は自家発電設備用であることなどをしっかりと説明した。参加者には「夜景カード」や缶バッジのプレゼントもあった。
 同公園には全点灯目当てに市内外からたくさんの人がカメラやスマートフォンなどを手に集まり、レンズをプラントに向けていた。丁田さんは「多くの人に来ていただき、周南市のことを知っていただけてありがたい」と話していた。
 「工場夜景の日」は2011年2月に室蘭、川崎、四日市、北九州市の4都市が「日本4大工場夜景」を宣言したことにちなんで始まった。周南市は13年に加わり、現在は12都市が「全国工場夜景都市協議会」を組織し、来年2月には周南市で12都市によるサミットが予定されている。
 同市では遊漁船を使った工場夜景を鑑賞するクルージングや、ホテル・サンルート徳山では「工場夜景プレミアム宿泊プラン」も用意している。
 フォトコンテストは一般の部と18歳以下のU-18の部があり、A4サイズにプリントした作品を岐山通1-1の市役所内の同課に持参、または郵送する。最優秀賞には一般の部は2万円分、U-18は5千円分の記念品がある。問い合わせも同課(0834-22-8372)へ。

【きょうの紙面】
(3)新型コロナ7割以上の企業にマイナス影響
(4)西京銀行周南支店にアイザワ証券
(5)下松市教委が児童生徒文化表彰



画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: koudoku.gif
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: dokusya.gif

▼電子版購読はこちら
https://www.shimbun-online.com/latest/shunan.html

下関市居住の男性2人

県内の感染者は1,372人に

 県と下関市は24日、同市の30代と20代の男性が新型コロナウイルスに感染したと発表した。この日の2人の感染で県内の感染者は1,372人になった。30代の男性は、居住地は下関市だが宇部保健所管内で感染がわかった。