ヘッドラインニュース

接種時期示せないまま発送へ準備

印字用のインクジェットプリンター=赤坂印刷

周南市[新型コロナウイルス感染症 ワクチン接種対策]


赤坂印刷で接種券の印字、封入作業
31日の発送へ準備


 周南市で、新型コロナウイルスのワクチン接種の接種券を31日に65歳以上の市民に向けて発送するための印字作業が23日、馬神の赤坂印刷(赤坂徳靖社長)であった。25日に封入して市に納品する。
 ワクチン接種は現在、進められている医療従事者に続いて市による高齢者の接種が4月に始まる。同市の高齢者は約4万8千人。1人々々に接種券、接種会場などは後日、公表することなどを説明したチラシ、予診票、ワクチンの説明書が入った封筒を市から郵送する。
 接種はキリンビバレッジ周南総合スポーツセンターなどでの集団接種、高齢者施設での施設接種、かかりつけ医の個別接種が予定されている。しかし、国から県を通じて市町に配分されるワクチンの到着時期が明確でないため、接種の期日、場所などは後日、市広報、ホームページ、折り込みチラシで知らせる。接種券などは高齢者自身が保管することになる。
 赤坂印刷は印刷から個人名、住所、バーコードなどの印字、封入までトータルで引き受けることができる設備があり、ワクチン接種では県内外の自治体から受注している。インクジェットプリンターによる印字、封入封函機による封入作業とも自動化されていて、印字作業は23日、封入作業も25、26日の2日間で終了。市役所に納品されたあと郵送され、4月1日以後に到着する。

封入される接種券など



【きょうの紙面】
(2)下松市が131人の異動、初の女性部長も
(4)湯野温泉「健康・美肌の湯」ツーリズム
(5)ヨシムラダンスセンターの3人活躍



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防府、山口市で3人

県内の感染者は1,402人に

 県は24日、防府市の40代の会社員の男性と、山口市の30代の教職員、10代の学生の女性の合わせて3人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者は1,402人になった。
 女性2人は家族で、30代の女性は21日に発熱、悪寒の症状があったが24日現在は無症状。10代の女性は22日からせきの症状があり軽症。男性は発熱、せき、倦怠感の症状があり軽症。

臭素製造に使った竹が化学遺産に

臭素製造に使われた竹

東ソー


10年以上安定供給に貢献
旧海軍の要請で技術開発

 周南市の東ソー南陽事業所で50年ほど前まで稼働していた臭素の製造設備の図面などが、日本の化学技術の歴史的価値を認められ、国内最大の化学学会、日本化学会から2020年度に化学遺産に認定された。
 化学遺産の認定は2008年から始まり、これまでに57点が選ばれた。今回認定されたのは海水から臭素を作る設備で使われていた竹、臭素を入れる磁器の容器、容器の図面、設備修理のアルバムの4点で、同事業所本館に展示していて、国内最大の臭素メーカーである同社の歴史を知ることができる。
 同社は戦前、海軍からの要請を受けて1942年に日本で初めて海水から臭素を取り出すことに成功。航空機の馬力を上げるため燃料に入れるアンチノック剤への添加剤として臭素が必要とされたためだった。
 臭素は海水1トン中に60グラムしか含まれておらず、効率的な取り出しが技術上の課題。同社は塩素や酸を加えた海水をポンプでくみ上げ、高さ20メートルの設備塔の中に積み上げられた格子状の竹に落として臭素を遊離した。竹は耐久性に優れ、酸に強く軽いことから同社独自のアイデアで採用された。
 濃縮、回収の工程でも利用され、1つの設備塔には、直径6センチ長さ2メートルの竹が10万本使われた。近隣のみならず大分県からも竹を取り寄せた。今回認定されたのは1961年から73年まで稼働した設備の竹で、臭素の安定供給に貢献した。現在は竹の代わりに高性能の樹脂を使っている。
 臭素はほとんどの金属を溶かすため、運搬には白い磁器の頑丈な専用容器を使用。容器の図面には1969年と記されている。現在は軽量なレアメタルのニオブ製の容器を使っている。



 アルバムは1957年から59年までの設備の修理の写真、手書きのスケッチが収められていて、当時の技術者の貴重な記録となっている。
 18日に同事業所で説明会が開かれ、化成品製造部の久保山洋臭素課長は「当社の技術を裏付ける資料が認定を受けとても光栄。臭素事業にたずさわってきた諸先輩に敬意を示したい」と話した。
 臭素は火が燃え広がるのを防ぐ難燃剤、医薬品、農薬などに使われている。同社は年間2万4千トンを生産し、国内生産量の9割以上を占めている。

【きょうの紙面】
(2)地価公示・下松市の住宅地は上昇
(4)銀座のカメラのワタナベが移転オープン
(5)インギングが今年も全日本SF参戦



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防府市で2人が感染

県内の感染者は1,399人に

 県は23日、防府市の80代の女性と50代の女性が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者は1,399人になった。
 2人は同居の家族。80代の女性は19日からせきの症状があり、23日現在、せきと呼吸不全で中等症、50代の女性は倦怠感と頭痛の症状があり軽症。感染の発表は4日ぶり。

リスクに対する「覚悟」も

周南市


徳山大公立化検討会議が報告書
「大学を生かしたまちづくり」へ

左から佐田副市長、藤井市長、榊原会長、加登田副会長



 周南市の徳山大学公立化有識者検討会議(会長・榊原弘之山口大学大学院教授、10人)は18日、5回の会議で出された意見をまとめた報告書を市に提出した。提言として、徳山大を市立にする公立化を「大学を生かしたまちづくり」と明確に位置づけることや、大学の経営状況が悪化した場合の財政的支援などリスクに対する市の「覚悟」も求めている。
 この日、榊原会長と副会長の加登田恵子県立大学学長が市役所で藤井市長に手渡した。佐田邦男副市長も同席した。会議は市内の高校長、商工会議所会頭などと公立大学の経営に携わる人などが委員。昨年9月から5回開かれ、報告書はA4判、51ページ。 
 徳山大学は公立化を機に看護学科、情報科学部を新設して学生数を増やす構想を掲げ、検討会議ではこの構想をもとに公立化の課題や新学部、学科のための施設整備費を含めた財政面のシミュレーションについても意見を出し合った。
 報告書は、公立化することの意義、メリット、課題と委員からの意見をまとめた。国の政策動向、少子化の中での学生の確保、新学科の教員確保など懸念される事柄も記載している。
 最後の提言では、公立化の期待効果として、志願者の増加による意欲ある入学者の増加や、1,000人を超える若者による賑わい創出、年18億円の経済波及効果などをあげている。
 報告書の提出にあたって榊原会長は「市民への説明では丁寧に説明し、市民に支えられる大学へ努力することが必要」▽加登田副会長は「地域と密着した市民の大学、このエリアの大学として活用していただきたい」と話していた。
 市では報告書をホームページで公開し、5月にシンポジウム、市民向けの説明会を開いて意見を聞き、市立化の時期や新設学部、学科などを含めて方向性を出す。
 そのほかの委員は次の通り。
 岡寺政幸・市教育委員▽佐伯哲治・新南陽商議所会頭▽宮本治郎・徳山商議所会頭▽椎原伸彦・県高校学校長会徳山支部長▽塩塚正康・塩塚公認会計士事務所代表▽勢一智子・西南学院大法学部教授▽辻岡敦・桜ケ丘高校長▽山本裕一・福知山国立大学理事・事務局長

【当会議における公立化に関する提言】(報告書より)

 大学が地域に存在する価値は大きく、市民への丁寧な説明と対話による検討が求められる
 高等教育機関である大学が地域に存在する価値は大きく、公立化により「地域の財産」として市や市民がより運営に関わるという形で存続することは、経済的な効果だけでなく地域活性化やまちづくりの観点からも地域にとって意義がある。

公立化に関する提言

*公立化による期待効果

・公立化した大学事例からも、公立化は地域内外問わず志願者の増加により意欲ある入学者の確保が期待できる
・地域枠の設定や公立化による学費負担の軽減、および予定されている学部学科の新設は、県内東部唯一の地域の高校生にとっても進学や学びの選択肢を増やすこととなる。また、地域外からの入学者の増加は、卒業後の地域企業への就職などによる定住人口の増加につがなることも期待できる
・大学が市内に立地することにより、1,000人を超える若者による賑わい創出、年18億円の市内経済波及効果等が期待される

*大学を生かしたまちづくり

・公立化が徳山大学の救済という位置付けではなく、「大学を生かしたまちづくり」として、明確に位置づけられる必要がある。そのためには、市の掲げる「大学を地域の成長エンジンとした地方創生」「地域人材循環構造の確立」「若者によるまちの賑わいの創出」をより具体化し、市、大学、企業、そして市民が一体となった周南市ならではの「大学を生かしたまちづくり」に向けた検討が求められる
・地域全体の連携で経済・社会のシステムとして生活圏を作っていくという時代の流れのなか、大学という地域資源について、周辺自治体との広域による協力・連携の仕組みの検討も重要となる

*徳山大学に求められる改革

・18歳人口が減少するなか、高等教育機関として質の高い教育・研究がなされ、学生にとって魅力ある、地域に必要とされる大学であり続ける必要がある。そのためには公立化に関らず、ビジョンの明確化やその実現に向けた全学的な改革が求められる

*想定されるリスクと市の覚悟

・公立化した場合、市は設置者として、大学の教育・研究の質の維持・向上、長期的な視点からの管理・運営や施設維持・向上に最終的な経営責任を負うことになる。徳山大学は新たな施設整備に活用できる金融資産を保有しているものの、経営シミュレーションにおいても一定の財政負担が生じることが示されている。また、18歳人口の減少、大学間競争の激化など、大学を取り巻く環境はより厳しさを増すことが想定されるなか、大学の経営状況が悪化した場合には、市として財政的支援も求められることになる
・公立化にあたっては、このような将来のリスクを正しく認識・評価したうえで、そのリスクをマネジメントするために市と大学が一体となって取り組む覚悟が必要となる



【きょうの紙面】
(3)銀南街春まつり盛況、27日にも開催
(4)徳山大公立化検討会議が報告書
(5)周陽小卒業式に「ぽすくま」登場



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課題発見へリハーサル

[新型コロナウイルス感染症 ワクチン接種対策]


周南市集団接種訓練、予約も
医師会、薬剤師会が協力

接種の注射の訓練
救急搬送の訓練


 周南市の新型コロナウイルスワクチン接種のリハーサルが18日、周南市のキリンビバレッジ周南総合スポーツセンターで開かれた。徳山医師会、徳山薬剤師会が協力して医師2人、看護師4人、薬剤師1人と市職員43人、救急搬送訓練のため市消防本部から4人が参加した。
 市職員30人が高齢者役で参加し、2系列に分かれて15人ずつ、計30人が30分間で接種を終えることを想定して接種を受ける人の動線、従事者の手順などを確認し、課題などを探った。市職員には詳しい手順などは説明せず、服装もそれぞれにまかせて実際に近い形にした。
 カルチャールームを待合、医師による予診、看護師による接種、接種済証発行のスペース、ロビーを受付と接種後の状態観察の場所にし、誘導のスタッフも配置した。薬剤師は薬液の充てんを担当した。
 接種を受ける人は誘導のスタッフの案内で移動し、予診も予診票にそって医師が素早くすませ、注射器による模擬接種も手ぎわよくすんで接種者ごとに手袋などの取り替えや消毒も短時間ですませ、30人の接種を予定通り、30分で終えた。接種後、体調を崩した人の救急搬送訓練があった。
 接種に先立ち、この日、参加した30人が15日から17日までの間にワクチン接種予約センターへ電話やウェブサイトから接種を申し込む予約リハーサルもあった。
 藤井市長も訓練中、メモをとりながら各コーナーを回って動線などをチェックし「見つかったことを課題としてとらえて、安心して接種できるようにしたい」と話していた。予診を担当した医師以外の医師や市議も熱心に見学していた。
 注意事項の文字が小さいことや、注射の際には肩を露出しなければならないが、あらかじめ掲示などで知らせて準備できるようにすることで時間を短縮できるなど、改善点も見つかった。同市では今後、別の集団接種会場の予定施設でも接種訓練を開催することにしている。

【きょうの紙面】
(4)(5)徳山駅前再開発の概要報告、インキュベーションも



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岩国市で男性1人

県内の感染者は1,397人に

 県は19日、岩国市の20代の男性の会社員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内の感染者は1,397人になった。
 男性は16日に感染の発表があった同市に住む20代の男性の同僚。無症状だったが18日にPCR検査で陽性が確定した。このほかの同僚10人についても感染していないか、検査している。
 20、21日は新たな感染者の発表はなかった。

飲食店が「三本の矢プロジェクト」

左から小林、安達、山中、河村さん

駅前、店舗、デリバリー
地元のお弁当、届ける

 周南市の飲食店の弁当を味わってもらう「三本の矢プロジェクト」が発足した。徳山駅前に販売所がある周南駅近弁、ウェブサイトで好きな店とテイクアウトメニューを選んで注文できる「周南でじたる百貨店」、デリバリーの「OBENTO LIFE(オベントウ ライフ)」の3つの方法で購入できる。
 以前から徳山料飲組合(山中健太郎組合長)の周南駅近弁、「オベントウライフ」に今回、まちあい徳山(河村啓太郎社長)の周南でじたる百貨店が加わった。「三本の矢」は毛利元就が3人の息子に与えた教訓状が同市内の勝栄寺で書かれたとされる歴史にちなんで名付けた。
 17日は徳山駅前図書館で、周南料飲組合の山中組合長、周南西料飲組合の安達浩司組合長、河村社長、「オベントウ ライフ」の小林克敏さんが記者会見で概要を説明した。
 山中さんは「新しい生活様式の中で、消費喚起、食文化の向上、発展につながるようにしていきたい」と述べた。河村社長は、25店舗の参加でオープンするが「3月中に50店舗にしたい」と意欲をみせていた。市の新型コロナウイルス対策による助成も受けて利用の拡大を目指す。




【きょうの紙面】
(2)下松市副市長に企画財政部長の玉井氏
(4)㈱トクヤマで高卒33人の入社式
(5)下松市の四恩幼稚園の新本館完成



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山口市で1人が感染

県内は1,396人に

 県は18日、山口市の50代の男性が新型コロナウイルスに感染したと発表した。この日の感染者は1人だけで、県内の感染者は1,396人になった。
 男性は前日に感染がわかった同市の70代の女性の家族。無症状だが17日にPCR検査で陽性が確認された。

新型コロナウイルス感染症 ワクチン接種対策 光市・周南市

光市

順調なワクチン接種へ手順確認
高齢者参加でリハーサル
課題解決へ市医師会と情報共有

接種リハーサルを受ける高齢者

 光市の新型コロナウイルスワクチンの接種リハーサルが16日、あいぱーく光で開かれ、市が4月中旬から想定している65歳以上の高齢者を対象にしたワクチン接種の手順を確認し、課題や問題点を洗い出した。
 同市では国が示す順序に従って、まず約17,900人の65歳以上の高齢者への接種を4月中旬から5月にかけて進める。約90%を市内17医療機関での個別接種▽約10%をあいぱーく光や高齢者施設での集団接種で進めていく予定。
 このため市医師会、市老人クラブ連合会にリハーサル開催の協力を要請。老人クラブの単位会会長など役員35人に「接種役」をしてもらい、市職員の保健師、看護師など15人▽市医師会の医師20人も参加してリハーサルを開くことにした。問診と接種は3つのレーンを設けた。
 参加者は受付でクーポンを示して検温を受け、問診で医師が体調をチェックして問題がなければ看護師がワクチンを接種。クーポンに接種済みのスタンプを押してもらい、別室で副反応がないかの経過観察を受けた。
 接種者から副反応が発生したことを想定した対応訓練もあり、問診や接種した医師と看護師が駆けつけて診察したり、119番通報して救急車を呼ぶ訓練をした。
 リハーサルに参加した市川市長は“経過観察”を終えた参加者全員に「何だか本当に接種を受けた気持ちになった。一日も早くマスクがいらない社会に向かってワクチン接種を推進しよう」とあいさつし、市医師会の広田修会長(55)も「リハーサルを通じて想定外のさまざまな課題がわかった。本番の接種で混乱しないように、リハーサルの教訓を市と共有して準備を進めたい」と話していた。
 参加した上島田の福田公一さん(79)は「受付では注意事項の説明を受けたが、こちらは高齢者だから一度言ってもらっただけではわからないことも多い。ゆっくりと何回も言ってもらった方が安心できる」と注文をつけていた。
 市はこのほかの対象者に向けた接種も、順次リハーサルや準備を進めて円滑な接種体制を整えていく。

周南市

大津島で4月17日に一斉接種
高齢者向け接種券は31日発送
集団接種開始時期は未定

接種券を送る封筒を持つ藤井市長

 周南市は3月31日(水)に約4万8千人の65歳以上の市民に新型コロナウイルスのワクチン接種券を発送することと、大津島は全住民を対象に4月17日(土)と5月8日(土)に一斉接種することを発表した。一方、ワクチンの到着時期が不透明なため、すでに接種が始まっている医療従事者を除いて接種の時期は接種券送付とは別に告知する。16日に藤井市長が定例記者会見の席上で明らかにした。
 ワクチン接種は国が費用を負担するため無料で、1人に2回接種する。大津島の集団接種は同市で最初の医療従事者以外の集団接種になる。対象者は約200人。高齢者だけでなくすべての島民が接種を受けられる。
 会場は大津島小体育館で、徳山中央病院が実施する。接種前には島民全員に接種を呼びかけて接種するかどうかを確認する。離島での感染拡大防止などの観点から一斉接種の方針を決めた。

◇     ◇

 31日発送の接種券は封筒で送り、予診票やワクチンの説明書も同封する。接種は予約制で、市ワクチン接種予約センターとインターネットでも予約できるようにする。
 ところが、キリンビバレッジ周南総合スポーツセンターと大津島小を含めて6会場の集団接種と、医療機関での個別接種を計画しているが、集団接種会場の開設時期が決まっていない。このため、接種券を届けても予約の受け付けができない状態。藤井市長は「大事に保管しておいて下さい」と呼びかけた。
 同市では保健師が健康相談にも応じる市ワクチン接種相談センター(0834-22-8838)と、接種予約・接種券の問い合わせに応じる予約センター(32-0567=ゼロコロナ)も15日から開設し、2本立てで市民からの問い合わせに応じている。

【きょうの紙面】
(2)4月17日に大津島でワクチン一斉接種
(4)県酒造組合が徳山大などの卒業生に日本酒
(5)ひとり親家庭に「みんなにエール!弁当」



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