ヘッドラインニュース

9月末までに全希望者に接種

周南市[新型コロナウイルス感染症ワクチン接種対策]

おまかせ予約は8日間で3千人

記者会見する藤井市長

 周南市は17日、新型コロナウイルスのワクチン接種の希望者への接種を、65歳以上の高齢者は6月最後の週まで、16歳以上の市民は9月末までに完了させる方針を示した。一方、7日から始まった「接種日おまかせ予約」は14日までの8日間で3千人が申し込んだ。
 同市は接種が始まるまでの全国的な調査や、市民の7割の接種で感染を防げるといわれる集団免疫の状態になることから対象者の7割をめどに接種を進めている。
 4月26日から始めた電話、インターネット予約の1回目で9千人、5月12日の2回目で1万5千人が予約。このほかに3千人が接種場所だけで接種日は指定せずにFAXや市役所への持参などで申し込める「おまかせ予約」で申し込んでいる。
 今後は3回目となる5月26日(水)に1万人分を受け付ける。この1万人は6月21日(月)から7月4日(日)までの間に1回目の接種を受ける。3回で計3万4千人で、当初見込んだ65歳以上の希望者の接種を終える。
 17日に開かれた藤井市長の定例記者会見で市長は、今後は接種したいが、交通事情などで接種が受けられない人の接種支援にも取り組む考えを表明した。自身の接種については「予約もしていないし、市民を優先したい」と述べた。
 高齢者の接種に続いて16歳以上、64歳以下の市民の接種を始めるが、混乱をなるべく避けられる接種券の発送時期や発送方法を検討している。現在、集団接種とかかりつけ医師による個別接種を合わせて1週間で5千人に接種する体制を整えているが、更に接種の機会を増やしてより早い時期の完了に取り組む。

【きょうの紙面】
(2)徳山大市立化へ、まちづくりシンポ
(4)クナイの「スターリーカフェ」開店
(5)「周南市役所にお祝いの横断幕を」

 

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: koudoku.gif
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: dokusya.gif

▼電子版購読はこちら
https://www.shimbun-online.com/latest/shunan.html

下松市でクラスター

[新型コロナウイルス感染]

感染拡大、県立高休校
下松市8人、周南市4人、県内66人

 県などは18日、新型コロナウイルスに感染した66人を公表した。このうち下松市の5人と周南市の2人の計7人は下松市の民間学習指導事業所で発生したクラスターの感染者。生徒3人が感染した下松市内の県立高校は18、19日を臨時休校とした。周南地域はこのクラスターを含め、下松市で8人、周南市で4人が感染。下松市の感染者は99人、周南市は388人、県内全体は2,506人になった。
 下松市のクラスターの感染者は60代の自営業の女性、30代の会社員の女性、80代の無職の女性、10代の男子高校生2人。クラスター以外に10代の学生の男性、40代の会社員の女性が家族、30代の会社経営の男性が同僚から感染した。30代の女性が無症状で、そのほかの7人は軽症。
 周南市の感染者のうち10代の男子高校生、60代の自営業の男性はクラスター関連。70代の自営業の女性、30代の無職の女性は知人からの感染。30代の女性が無症状、3人が軽症。
 下関市は19人で、20代から70代の男性11人、20代から60代の女性8人が感染。このうち男性4人、女性6人は20代と半数以上が20代だった。
 山口市は11人で、20代から70代の女性6人、20代から70代の男性5人▽岩国市も11人で、30代から70代の男性7人と20、40、50、70代の女性4人▽防府市は7人で、30代から60代の女性5人と40代と70代の男性が感染した。
 宇部市は2人で、10代と70代の女性▽美祢市は40代の男性▽山陽小野田市は20代の女性▽周防大島町は70代の男性▽平生町は30代の女性が感染した。

 

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: koudoku.gif
画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: dokusya.gif

▼電子版購読はこちら
https://www.shimbun-online.com/latest/shunan.html