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下松市が県内唯一人口増加

国勢調査

周南市は14万、光市は5万人を切る
県全体は人口4.4%減、100年目で世帯も減少

 昨年10月1日に実施された国勢調査の県内市町の人口、世帯数の速報値が公表された。周南市は5年前の前回より5%減って137,607人で、14万人を大きく下回り、20年前と比べると2万人近く減少した。下松市は県内の市町で唯一、人口が増加、0.3%増で55,960人になった。光市は3%減の49,821人と5万人を割り込んだ。県全体は4.4%減の1,342,987人。1920年に始まり、調査のたびに増え続けていた世帯数も597,418世帯で前回から1,416世帯減少した。


 下松市の増加は2005年の調査から4回連続。増加率は05年が0.8%、10年が2.8%だったが、15年は1.5%、20年は0.3%と小さくなっている。
 県内の13市で、減少率が最も小さかったのは1.6%の防府市。光市は4番目、周南市は9番目で、最も大きかった美祢市は11.1%減った。
 市部で10%以上の減少は美祢市だけだが、阿武町が11.7%、周防大島町が13.9%、上関町が16.4%と6町のうち3町が10%以上減った。
 世帯数は、下松市は3.9%、光市が2.1%、周南市は1.7%の増加。13市のうち増加は周南3市と山口、防府、山陽小野田市で、下関、宇部、萩、岩国、長門、柳井、美祢市の7市は減少した。6町はすべて減少だった。
 男女別では、周南市が男性66,670人、女性70,937人▽下松市が男性27,415人、女性28,545人▽光市が男性23,700人、女性26,121人、県内は男性636,765人、女性706,222人で女性が男性を上回っている。


【きょうの紙面】
(3) ㈱みうらにショールーム完成
(4) 野党の衆院選立候補予定者らが合同演説
(5) 熊谷工業にフードバンクひかりST

 

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周南、下松市2人、光市1人

県内は41人が感染

 県などは26日、新型コロナウイルスに感染した41人を公表した。周南地域は周南市、下松市でそれぞれ2人、光市で1人が感染し、感染者の累計は周南市が405人、下松市が111人、光市が41人、県内は2,831人になった。90代の女性と80代の男性の死亡も公表した。県内の死者は60人になった。
 下松市は40代のパートの女性と50代の会社員の男性で、同市の民間学習指導事業所クラスターの二次感染。
 光市は40代のパートの女性で、家族からの感染。周南市はいずれも10代の会社員の男女で、男性は友人、女性は同僚からの感染。5人とも軽症。
 同市内の県立高校が生徒の感染で25、26日と臨時休校したが、27日まで延長した。濃厚接触者の特定、PCR検査を実施している。
 防府市の感染者は10人で10代から80代の男性6人と60代から80代の女性4人▽下関市は9人で、10代の子どもと、20代から70代の男女4人ずつ▽山口市は8人で、20代から70代の男性7人、60代の女性。
 宇部市は4人で、40、50代の女性、80代の男性2人▽岩国市は2人で50代女性と60代男性▽萩市で20代男性▽長門市で50代男性▽滋賀県の70代の男性が感染した。

 

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