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ひとり親、介助者、妊婦の家族

周南市[新型コロナウイルス感染症ワクチン接種対策]

発言する藤井市長

市民に寄り添う優先予約
全市民に9月30日までに1回目

 周南市の新型コロナウイルス感染症対策本部会議が10日開かれ、県が優先接種を決めた12歳以上の小、中、高校生や障害者に加え、周南市独自の優先接種の対象をひとり親保護者、障害者の介助者、妊婦とその家族とし、優先予約期間を設定することにした。
 ひとり親世帯の保護者、介助者は感染した場合、子どもや障害者の生活に影響すること、妊婦は命の危険につながることから、市民に寄り添う施策として決めた。同市ではすでに高齢者接種でインターネットや電話で申し込むことが困難な人向けに「接種日おまかせ予約」を導入してたくさんの人が利用している。
 同市は6月21日(月)に16歳から59歳までの67,400人のうち接種済みの医療従事者4200人を除く市民に接種券などを発送する。 
 6月30日(水)から基礎疾患のある5,500人と高齢者施設従事者2300人▽7月3日(土)から高校生3700人▽7日(水)からひとり親保護者、障害者、その家族、妊婦、その家族、子ども関係職員の計11,700人から予約を受け付ける。1回目の接種は8月2日(月)から29日(日)まで。
 そのほかの4万人は14日(水)から受け付け。1回目の接種日は8月30日(火)から9月30日(木)まで。中学生3,700人、小学生1,200人は接種時期、接種場所などを調整している。
 高校生は自転車や鉄道でも訪れやすい築港町のホテル・サンルート徳山に土曜の7月10日、8月21日、28日に集団接種会場も開設する。この会場では1日に810人に接種できる。
 同市では64歳以上の高齢者44,800人のうちすでに8割が予約し、7日までに約3割の19,016人が接種を終えている。60歳から64歳の8,400人にはすでに接種券を発送し、16日(水)から予約を受け付ける。


 本部会議で藤井市長はワクチン接種などを「全庁一丸となって進めたい」と述べ、協力を求めた。山本敏明産業振興部長が飲食店の苦境など市内の経済状況を報告して弁当のデリバリー、テイクアウトの利用も呼びかけた。海水浴場や市営プールも今夏は開場しないという報告もあった。

【きょうの紙面】
(2) 光市議会が10人にモニター委嘱
(4) 久保小児童が田植え、収穫まで体験
(5) 三作神楽保存会へ、「切飾り用和紙」千枚

 

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11日に周南市の男性

3日は下関市の1人に

 県などは11日から13日までの3日間で21人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。13日は1人にとどまった。周南地域は周南市で1人が感染し、同市の感染者は417人、県内は3,066人になった。
 [11日]県内で13人が感染した。周南地域は周南市で10代のアルバイトの男性が感染した。軽症で、仕事関係からの感染。
 下関市が5人で、10代の子どもと20、60、80代女性、80代男性▽宇部市も5人で、10歳未満の女児2人、50、60代女性、10代男性▽山口市は2人で30代男性。
 [12日]県内で7人が感染した。宇部市が4人で10歳未満の男児2人、80代男性、10代女性で、80代男性は通所介護施設クラスター関連▽山口市は30代女性▽長門市は30代男性で社員寮クラスター関連▽下関市は50代男性。
 [13日]県内で1人。下関市の60代男性が感染した。

 

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