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東京五輪賛否は「無回答」最多

3市市議コロナ対策アンケート

コロナ禍続く原因「政府失策」過半数

 新型コロナウイルス対策は? ワクチン接種は? 東京五輪の開催の賛否は?―新周南新聞社は周南市議(30人)▽下松市議(19人)▽光市議(18人)全員に当面の政策課題や市民の関心事に対する各議員の考え方を聞くアンケートを依頼し、無回答の光市議2人を除く65人から回答を得た。3市の全体的な回答の傾向を分析し、市ごとに議員全員の回答内容を紹介する。(延安弘行、山上達也、山根正、松井光希)

 新周南新聞社が周南地域全域の市議全員を対象に同時にアンケートを依頼するのは、1985年の本紙創刊以来、初めて。未曾有の災害といえるコロナ禍をどう乗り越えるか、東京五輪をどう考えているかを、自治体の第一線で市民の声を代弁する立場の市議に聞き、現状を把握することにした。
 周南市議会と下松市議会は議員全員が回答したが、光市議会は一光会の2議員が回答しなかった。
 質問は選択式と記述式で計10問。主な質問のうち複数回答の「コロナ禍が収束しない原因は何だと思いますか」は「政府の政策がまずい」が35人で最多。「あなたの市のコロナワクチン接種の対応はどう思いますか」は「今の対応で十分だ」が30人▽「東京五輪についてどう思いますか」はどの選択肢も選ばない「無回答」が26人。
 中でも「あなたの市のワクチン接種の対応は?」で、光市は「今の対応で十分」が約63%の12人だったのに対し、周南市と下松市は「もっと方法を考えた方がいい」がそれぞれ15人と11人で最多。光市の迅速で順調な接種体制を市議も評価していることがわかる。


東京五輪「予定通り実施」わずか8人


 東京五輪は「再延期すべきだ」が16人▽「中止すべきだ」が13人▽「予定通り実施すべきだ」が8人。最多の無回答だけでなく「中止」と答えた議員にも自民党籍を持つ議員が複数いる半面、「予定通り実施」は自民党籍や保守系の議員が大半を占めている。
 「あなたはコロナワクチンを接種しますか」は「接種したい」が約70%の46人を占めた。半面「まだ決めていない」は6人▽「接種したくない」は2人と少数派だった。

【きょうの紙面】
(3)周南市がコロナ対応事業継続資金運用開始
(4)徳山高専学生有志が台湾の鉄道事故へ募金
(5)岐山小で防災学習会・引き渡し訓練

 

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下関市で3人感染、1人死亡

県内の感染者は3,111人に

 県と下関市は21日、同市で新型コロナウイルスに感染した3人を公表した。同市の80代女性の死亡も公表した。死者は73人になった。県内の感染者は3,111人になった。
 3人は40代、60代、80代の女性。この日の感染者はこの3人だけだった。

 

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