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市役所ロビーで集団接種

接種ブースが並ぶ待合スペース

周南市[新型コロナウイルス感染症ワクチン接種対策]

土曜と7月から日曜も
業務終了後に設営

受け付けの職員

 周南市は5日から市役所ロビーで新型コロナウイルスワクチンの集団接種を始めた。職員が工夫を重ねてこの日に間に合わせた会場では、1日がかりで65歳以上の高齢者約400人が接種を受けた。7月からは毎週土曜に開設して1日千人の接種を目指し、日曜の開設も計画している。
 同市は高齢者の接種完了のめどがついたことから、6月上旬に60~64歳の市民に接種券などを郵送。16日(水)から予約を受け付ける。この受け付けでは7月12日(月)から8月1日(日)までの接種の予約ができる。
 この期間の集団接種は市役所ロビーとキリンビバレッジ周南総合スポーツセンター、イオンタウン周南を主な会場にする計画。このほか、ゆめプラザ熊毛で毎週金曜とコアプラザかのでは3週間ごとの日曜に予定している。かかりつけ医でも接種できる。
 いずれも予約はインターネット、電話、申し込み書をFAX、郵送する接種日おまかせ予約で市役所に申し込む。
 市役所ロビーの接種会場は前日、市役所の業務終了後に2時間がかりで設置。接種は吹き抜けになっている待合スペースの周囲に防災用のシートで囲ったブースを最大で9個設置でき、この日は3個を使った。
 椅子を並べ変えるなどして玄関を入ってすぐの階段の周囲に受け付け、予診票のチェック、医師による予診スペースを確保。接種後の経過観察は大型画面がある中央部分にした。4日まで椅子や机などを実際に並べてみることができず「現場合わせ」で設営した部分もあった。玄関の外の時間前に来た人が待つスペースは当日、早めに来る人が多かったことから急きょ作った。
 スタッフは医師、看護師、薬剤師10人と、保健師を含む市の職員や集団接種会場を手伝うJTBの従業員など36人。市のさまざまな部署の職員がいて二重マスク、フェイスシールドを着用して受け付けや案内などふだんと違う業務に懸命。スムーズな接種が続いた。

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