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周南市の中学生・高校生相当ワクチン接種

周南市[新型コロナウイルス感染症ワクチン接種対策]


夏休みに全中学生接種
専用会場で1,200人ずつ

 周南市は8日、同市の中学生全員に新型コロナウイルスワクチンの接種券などを郵送した。同時に市教委が学校を通じて中学生専用のワクチン接種会場の案内を配った。専用会場はいずれも日曜の8月1日、8日に1回目、22日、29日に2回目を接種し、希望者は夏休み中に接種を終えることができる。
 同市の中学生は3,485人。専用会場は1日が周南地域地場産業振興センターと新南陽ふれあいセンター、8日が市文化会館と同センター▽22日、29日は市文化会館とボートレース徳山。
 いずれも徳山医師会、徳山薬剤師会の協力で1会場で1日1,200人に接種することができ、すべての生徒が専用会場で接種することも可能。
 学校を通じて申し込み、各会場ともあらかじめ時間ごとに接種者を区切る。保護者の同伴が必要で、いずれも駐車スペースが十分に確保できる会場設定となっている。
 日程の都合で専用会場を利用できない場合は一般市民と同様に14日(水)正午以後にインターネットまたは電話で予約して集団接種会場での接種や、かかりつけ医による接種を受けることができる。ワクチン接種を受けないという選択もできる。


サンルート徳山でスムーズ
周南市の高校生相当の800人

接種会場での受け付け

 周南市は10日、15歳から18歳までの高校生に相当する年齢の市民の専用接種会場を築港町のホテル・サンルート徳山に開設し、約800人が1回目の接種を受けた。いずれも土曜の8月21日、28日にも同ホテルに同様の専用会場を開設し、それぞれ、その3週間後に2回目の接種を予定している。
 この専用接種会場のこの日の予約は3日からインターネットで受け付けたが、夏休み中に2回目の接種を終えられることからわずか10分で予約枠が埋まった。8月の21、28日についてもかなりの予約があるが、埋まらなければ一般の接種に回すこともある。
 徳山駅から近く、高校生でも自分で会場まで来れることや、新型コロナウイルスの影響で旅行業界が苦境にあることも考慮してホテルに会場を設けた。
 スタッフは、医師、看護師は業者に委託したが、そのほかの業務は市役所の職員を中心にホテルの従業員、高校の教師が担当。市役所職員は、この日がこの会場を使用する1回目とあって、新型コロナウイルスワクチン対策室から保健師を含む職員と、上下水道局の職員30人で固めた。
 1階で受け付け、3階の宴会などに使う広間に最大5つの接種ブースを設け、2階の広間を接種後の待機場所としたが、動きもスムーズで私語をかわす人もなく、静かに接種が進んだ。接種を終えた高校生はほっとした表情で、徳山高2年の佐藤嵩仁さんは「緊張したが、安心した」と話していた。ホテルも「若い人の接種のお手伝いができ、感謝しています」と会場になったことを歓迎していた。
 接種にあたって、学校側はホテルの前に長時間、送迎のために駐車しないなど市役所から依頼があった事項を保護者や生徒に伝達するだけで、学校では誰が接種したか、わからないようにしている。

【きょうの紙面】
(2) わかりやすい!荒神大橋交差点の完了看板
(4) 下松市更生保護女性会がぞうきんなど寄付
(5) 徳山大の教員がフレイル予防を指導

 

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12日は県内感染者なし

 12日は県内で新型コロナウイルス感染者の公表はなかった。6月29日以来13日ぶり。
 県内の感染者は3,175人のまま。市町別では下関市が671人で最も多く、続いて宇部市が443人、岩国市が430人、周南市が421人で続いている。下松市は113人、光市は44人。12日現在の入院は37人で、重症1人、中等症12人、軽症・無症状24人となっている。

 

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