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【周南市・下松市】平均年齢68歳の「球児」集合! 20〜23日・全日本還暦軟式野球大会
スポーツその他津田スタなど県内8球場に960人
第23回全日本選抜還暦軟式野球大会(新周南新聞社など後援)が20日(金)から23日(月)まで、周南市の津田恒実メモリアルスタジアムなど県東部の8球場で開かれる。全都道府県から平均年齢約68歳の精鋭960人が集い、熱戦を展開する。
最高齢選手は90歳
10年ぶりに県還暦軟式野球連盟(藤村政嗣会長)の引き受けで開くもので、県内開催は3回目。今回は全還連常任理事で県還連副会長でもある下松市末武中和田の興陽自工㈱会長、玉井興司さん(84)=下松市生野屋=を実行委員長に、昨年春から1年半がかりで準備を進めてきた。
20日は監督会議の後に午後3時から同スタジアムで開会式。21日(土)から同スタジアムのほか、周南市の新南陽球場▽下松市の東洋鋼鈑新球場、東洋鋼鈑旧球場▽柳井市のビジコム柳井スタジアム▽岩国市の岩国市民球場▽山口市の山口マツダ西京きずなスタジアム、同第2球場で試合を展開する。
大会に出場するのは全都道府県からの48チームで、最高齢は90歳。山口県からは山陽小野田市の山陽小野田シニアクラブのみが出場する。県外からの参加者は周南市など出場する球場近くのホテルに宿泊するため、飲食や土産物、バスやタクシーなどの経済効果も大きそうだ。
運営の基本は「おもてなしの心」
大会の運営を支えるのは玉井委員長をはじめ実行委員22人。審判員188人は県野球連盟に依頼して派遣してもらう。大会準備の実務は日本ゼオンOBの松田孝史事務局長(74)が会社での実務経験を生かして奮闘した。
玉井委員長は「球場と審判員の確保など準備は大変だったが、10年ぶりの開催にこぎつけてホッとしている。大会期間中は全参加者が心から大会を楽しめるように、実行委員やスタッフ全員が『おもてなしの心』を大切にし、山口県にいい印象を持って還っていただけるように心がけたい」と話していた。
