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　ホットドッグやフランクフルトなどを販売するキッチンカー「COUNTRY HOTDOG IMBISS」（数井由紀オーナー）が8月19日から、イベントなどに出店している。

　店名はドイツ語で「軽食」や「スナック」を意味するドイツ語「imbiss」（インビス）に由来。

　ホットドッグはプレーンドッグ（500円）、サルサドッグ（550円）、チーズドッグ（550円）の3種類。いずれも鹿野高原豚を使用したウインナーと、同市須々万のミスターパンヤのパンが使われている。

　やわらかくもちもちとしたパンは甘さ控えめのシンプルな味わい。

　オススメはサルサドッグで、ピーマンやタマネギなどの野菜がたっぷり入ったサルサソースは辛さ控えめで食べやすい。

　周南市鹿野の「KANOかくれがマルシェ」の運営にも携わり、多くの出店者と関わるうちに自身も出店をしたいと考えた数井オーナー（51）。

　「ウインナーとパンが一体となったホットドッグを一度食べていただきたい。機会があれば、ぜひお越しください」と来店を呼びかけている。

　30日（土）に旧大潮小で開かれる「お月見の会」、10月1日（日）に山口市阿東で開かれる「生雲市」に出店予定。

　今後の出店情報、問い合わせは電話（090-9509-4459）、同店Instagramへ。