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[周南公立大]外国人、日本人が異言語スピーチ 多文化共生プレゼンコンテスト
地域周南市周南市の周南公立大(進士正人学長)の第3回「多文化共生プレゼンコンテスト」が10日、徳山駅前賑わい交流施設3階で開かれた。外国人(中国、ベトナム、インドネシア)3人が日本語スピーチ▽日本人の中高生や大学生、一般の8人が英語スピーチを披露し、グランプリには昨年に続いて徳山高1年の山田眞矢さん(15)が選ばれた。
「多くの文化とスピーチ通じ共生を」
コンテストでは審査委員長で同大の橋本喜代太情報科学部教授が「スピーチを通じて、多くの文化を共生していきましょう」とあいさつ。
審査員は橋本委員長のほか、副審査委員長の田淵啓二人間健康科学部教授▽国際ソロプチミスト徳山の石川佳世子会長▽周南地区介護老人福祉施設運営懇談会の代表施設、特別養護老人ホームやまなみ荘の潮田誠施設長▽徳山ロータリークラブの竹村恭典国際奉仕委員長▽県アクティブシニア協会AYSAの奥田宗博会長▽NPO国際ボランティアIMAYAの山上達也理事の7人が務めた。
グランプリは山田さんが2連覇
グランプリ2連覇の山田さんは「私たちの中にある壁」をテーマにスピーチし、「好奇心と対話、理解の積み重ねで人と人との壁がなくなる。そこから多文化共生が始まる」と流ちょうな英語を披露した。受賞に「将来、国際的な仕事に就きたい夢は変わらない」と夢をふくらませていた。
日本語スピーチで最優秀賞を受賞したインドネシア人のマリカティンさんは、光市光井の地域密着型特別養護老人ホームひいらぎの介護職員。日本語能力検定で難関のN2に合格した流ちょうな日本語でスピーチし、職場では優しい気持ちと笑顔で利用者に接することができるようになったことを振り返っていた。
入賞者は次の通り。
周南公立大 第3回多文化共生プレゼンコンテスト 入賞者(敬称略)
全部門
グランプリ 山田 眞矢 徳山高1
日本語スピーチ部門
最優秀賞 マリカティン(インドネシア) 地域密着型特別養護老人ホームひいらぎ 周南地区介護老人福祉施設運営懇談会賞、AYSA賞
奨励賞 段 璐杰(中国)周南公立大3
ホアン・ゴック・フエン(ベトナム)周南公立大3 徳山ロータリークラブ賞、IMAYA賞
英語スピーチ部門(中高生)
最優秀賞 山田 征侍 岐陽中1
奨励賞 塔崎 優香 富田中3
中西 唯衣 鹿野中3
温品 結泉 徳山高1 周南青年会議所賞
英語スピーチ部門(大学生・一般)
最優秀賞 鶴本 咲帆 フリーター
奨励賞 河野 妃紗 周南公立大2
奨励賞 安田 愛 周南公立大4 国際ソロプチミスト徳山賞
