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【周南】電車運転台見学や車内放送 徳山駅・鉄道フェスティバルが盛況
地域周南市14日の鉄道の日にちなんだ「第7回鉄道フェスティバル in とくやま」が12日、周南市のJR徳山駅(若林恒輔駅長)で開かれ、体験イベントや記念撮影など多彩な行事を多くの親子連れや鉄道ファンが楽しんだ。
鉄道の日は1872年に日本初の鉄道が新橋―横浜間で開業した日にちなむもの。県内では同様のイベントが10日に山口市の下関総合車両所新山口支所で開かれ、17日(土)には下関市の下関総合車両所でも開かれる。
この日のハイライトは県内のJR山陽本線を走る普通電車「227系Kizashi」の運転台見学や車内放送体験。広島市佐伯区の楽々園小4年、宮田優大さん(9)は会場に一番乗りし、「運転士になれたみたいで楽しい」と上機嫌。別の子どもは原稿を見ながらマイクを握って「きょうもJR西日本をご利用いただきましてありがとうございます。この列車は山陽線、普通、徳山行きです」▽「まもなく徳山、徳山です。岩徳線、新幹線はお乗り換えです。お忘れ物のないよう、おしたくください」とアナウンスして楽しそう。
線路上を走る「軌道自転車」の体験も長い行列ができる人気で、母と参加した光市の浅江小4年、森野貴浩さん(9)は「線路の上を走れて楽しかった」と笑顔を見せた。
構内の南北自由通路では踏切の非常ボタン体験▽ミニドクターイエローとの記念撮影▽缶バッヂづくり▽鉄道グッズ販売が大にぎわい。鉄道模型展、バンド演奏も人気だった。
徳山駅の平田明之企画係長は「鉄道が暮らしに身近な存在であることを、フェスティバルを通じてたくさんの人に知ってほしい」と期待していた。
