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【周南】すごろくでお金の使い方学ぶ 明治安田と周南公立大が金融教育
地域周南市周南市の周南公立大と明治安田生命保険相互会社徳山支社徳山営業所による金融教育「周南 夢チャレンジ〜お金の使い道を考えてみよう〜」が9月29日に櫛浜小学校で開かれた。児童たちは同大の学生が考案した「周南夢すごろく」を楽しみながら、お金の使い方や将来に向けた資産形成について学んだ。
講師を務めたのは周南公立大の経済研究会地域貢献サークル。経済学部ビジネス戦略学科経営コース4年の安田愛さんが代表を務める同サークルの学生らが、すごろくを使って金融教育に取り組んだ。
すごろくは参加者が千円を持ってスタート。各マスでは周南市内での体験や買い物、商店街を応援するための投資などを通じ、お金の増減を疑似体験する。経験や知識を得ると「夢ポイント」がもらえ、最後に残ったお金と夢ポイントを資産にして、自分の夢に近づく方法を考える仕組み。
児童らはゲームを通じてお金の「使う・ためる・ふやす」という3つの使い方を学習。目先のことだけを考えて使い続けると将来お金が不足する可能性があることや、投資はリスクに注意しながら時間をかけて資産を増やす手段であることなどを学んだ。
同サークル1年の藤田初音さんは「お金は使ったら減るだけでなく、増やすこともできる。すごろくで実際に増減を体験してもらい、お金が減った子にも経験から学んでもらえてよかった」と振り返った。
同じく1年の青木優歩さんは「子どもたちがお金をどう使うか考えながら楽しんでくれた。お金が減っても楽しい“経験”ができることなどが伝わってよかった」と話した。
参加した櫛浜小3年の磯村栄心さんは「すごろくではお金が少なくなってしまった。大事に使った方がいいことを学んだ」と話していた。
