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【周南市】二宮金次郎像を売却へ 旧菊川小中野分校跡・15日まで受け付け
地域周南市周南市は廃校になった菊川小中野分校跡に残されている「二宮金次郎像」を希望者に売り払うことにした。売却方法は希望者のうち最も高い値段を付けた人に購入してもらう見積合わせ。15日(木)まで、施設マネジメント課財産管理担当(0834-22-8281)で希望者を受け付けている。
この像は高さ70センチ、台座の高さが6センチ。素材は銅製とみられるが、不明。重さも不明。1953年ごろに設置されたと見られている。台座ごと石柱に固定され、全体にさびや汚れがある。
校舎はすでに撤去され、像だけが残されている。今後、市で活用する予定もないため売却することにした。購入した人に持ち帰ってもらう。
希望者は参加申込書、見積書などを同課に提出する。予定価格(最低見積もり価格)は1万円。22日(木)午前9時30分から市役所で、見積合わせで購入者を決める。
同市では楽器など、不要になった学校の備品をメルカリを利用して販売しているが、今回は話題性があり、広く周知したいと見積合わせにした。コレクターなど大切に扱う人や団体の購入が期待されている。
同課が市内で管理している廃校になった小中学校は中野分校を含めて3校。このうち鹿野地区の仁保津小学校は講堂が残るのみ。須金地区の楽々谷小学校は校舎が残り、石像とみられる二宮金次郎像があるが、売却の予定はない。
