2022年07月04日(月)

コラム・エッセイ

遅ればせながらアケオメ〜♪

随想 猫の目 吉原 雍

 《お正月は恒例の》

 箱根駅伝を湘南で応援したかったが、コロナ禍であきらめてテレビ観戦した。

 おせち料理で酒をチビチビ飲みながら、2日は箱根の山登り、3日は山下り。

 風のごとく飛ぶごとく走りゆく小柄な大学生たちの姿は、いつもながらさわやかだった♪

 天気が良くて白雪の富士山、箱根の山、湘南の海など、景色も素晴らしかった♪

 そして道端の応援、追走する監督車の激励、パトカーの声、取材ヘリの爆音などもみんないつも通り♪

 勝負は往路も復路も青山学院大学が、ぶっちぎりの大記録で優勝した。

 そしてゴールで選手全員が監督をバンザイ胴上げした時、野次馬の僕は大発見をした。

 選手全員が小柄でぜい肉ゼロなのに、監督だけ頭一つ高くて中年太り。失礼(笑)

僕が笑ったのはこの時だけ。あと2日間は各大学の師弟ドラマに感激し涙、涙、涙。

 ああ、青春は素晴らしい。何だってできる。

 若者よ、明日の日本、よろしく頼むぞ♪

 《テレビ漬け》

 駅伝の他にテレビ映画を2本見た。忠臣蔵みたいな番組が姿を消したのは、時代の流れか、誰かの指示か。

 ①「007・ロシアより愛を込めて」

 僕も旅したことがあるトルコのイスタンブールを舞台に、ブチ妖艶な美女を抱き寄せて、英国のスパイ007が活躍しまくった。

 水戸黄門みたいに必ず007が勝ちロシアが負ける。(笑)

 主題歌も良かった♪

 (世界中を旅したが、君に会いたくて、ロシアより愛を込めて、戻って来たよ♪)

 ああ、初夢でいいからあやかりたい。(笑)

 ②「近藤勇」

 幕末京都で暴れまくった新撰組の近藤勇、土方歳三、沖田総司たちの短い生涯を浅く広く網羅。

 面白かったが、蛤御門や池田屋などで、大勢の長州藩士を斬った男だ、恨みは消えないよね。

 余談だが近藤勇と(大河ドラマ)渋沢栄一の2人は、幕末動乱期の幕府の目に留まり「百姓」から「武士」さらに「旗本」へと取り立てられた。

 そして維新後、近藤は恩義に殉じて死ぬが、渋沢は(敵だった新政府の)役人に転身(さらに民間に天下り)して成功した。

 ウ〜ン、人生は面白い♪

 《最後にトラ年にちなんで》

 トラの秘密を2つご紹介しタイガー♪

 ①「黄色と黒のしま模様」

 薮に隠れても相手にバレそうだが、動物は色盲で白黒しかわからないのでバレない。(笑)

 ②「マタタビ好き」

 (ネコ同様)マタタビの枝や実を与えると体にこすりつけて喜ぶ。理由は藪蚊が臭いを嫌って寄りつかないから。(笑)

(ギャラリー三匹の猫)

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