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文化 : 周南市のニュース
【山口県】[文化交流の花ひらく とうきょう総文2022]出場 光高・放送、囲碁
文化周南市第46回全国高等学校総合文化祭東京大会(7月31日~8月4日)
光高・放送、囲碁 2部門3人が全国へ!
中山さん2度目の出場
山口県光市の光高放送部(江口葉月顧問、7人)3年の中山ひかるさん(17)が2021年11月に山口市の山口県健康づくりセンターで開かれた県高等学校総合文化祭(総文祭)の放送部門・アナウンスで優秀賞を受賞し、8月3日(水)と4日(木)に東京で開催される全国総文祭への出場を決めた。
県総文祭の課題は、光市にゆかりのある人やものを紹介する原稿を作成し、1分半以内で読むというもの。中山さんは運動機能に障害をきたす脳性麻痺(まひ)を持ちながら室積で靴磨き職人として活動する「みつくん」を知り、靴磨きを始めた理由やこれからの夢などを取材して原稿にまとめた。
原稿を書く時は「みつくん」の明るい人柄が伝わる言葉、聞き手の耳に残る言葉を選び、読む時は抑揚だけでなく表情の豊かさにも心がけた。NHK杯全国高校放送コンテストに出場した選手の発表を聞いて勉強したり、感情を声色で表現したりするなど練習に励んできた成果が実り、全国に進出する。
中学時代には放送委員を務め、吹奏楽部のコンサートなどでは司会を担当し、師事したい指導者がいる放送部に入部するため光高に進学した。昨年も全国総文祭に進出したものの、新型コロナウイルスの感染を懸念して現地会場での発表を断念した。
中山さんは「今年は会場で他の人たちの発表を聞いて学べるのが楽しみ。勝ち負けにはこだわらず、自分らしい発表ができたら」と2度目の全国に向けて意気込んでいる。
同校からは放送部2年の田中美関さん(16)が、撮影やナレーション、編集まで手掛けて5分以内の映像作品を制作する放送部門・ビデオメッセージで、コロナ禍で医療現場に従事しながら水泳を続ける女性を取り上げた「医療現場で闘うスイマー」を応募して最優秀賞を受賞し、全国に出場する。
山口総文祭での男子個人戦1、2位が団体戦、3位が個人戦に出場できる囲碁部門では、3年の赤尾譲司さん(17)が個人戦で2位に入賞し、県の代表者3人1組の団体戦で全国に挑む。
