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経済 : 周南市のニュース
【周南市】スペイン語でマインドフルネス瞑想 刀根さんが金子さんの協力で実現
経済周南市山口県周南市遠石のとね臨床心理士事務所カウンセリング・オフィス「ZEN」を主宰している刀根良典さん(71)が2年前から毎月1回開いている、ズームシステムをつかったスペイン語の翻訳付きのマインドフルネス瞑想の研修が注目されている。
刀根さんが指導しているマインドフルネス瞑想はストレスを減らす健康法。宗教色がなく、企業の研修にも取り入れられている。
コロナ禍前は対面で指導していたが、感染拡大後はウエブで指導し、一部はYouTubeでも公開している。その映像にもスペイン語の解説を付けている。
スペイン語の翻訳を付けることになったのはペルー出身の会社員、金子・エドウィンさん(53)と出会ったことから。金子さんは日本に来て30年になり、妻も日本人。3年前、夫婦でマインドフルネス瞑想の研修会に参加して交際が始まった。
2年前、ウエブによる研修会を始める際、スペイン語を話せてマインドフルネス瞑想を理解している金子さんがそばにいたことからスペイン語の通訳付きの研修が実現した。
この研修会は、参加無料。10人から14人が参加し、日本人は3、4人。ペルーやメキシコから参加している人が多い。1時間ほどで基本の呼吸瞑想や歩行瞑想を指導しているが、毎回、参加している人もいる。ズームのため金子さんの通訳で質問したり、最後は感想を述べ合って国際交流の場にもなっている。
金子さんは「ペルー人も日本人と同じでストレスがあるが、マインドフルネス瞑想でリラックスして落ち着ける」と話してスペイン語を話せる人への普及に意欲を見せる。刀根さんも「マインドフルネス瞑想をすれば、よく眠れて食事もおいしく食べられる。スペイン語の研修をもう少し広げたい」と話している。
次回は18日(日)午前10時から開く。参加、問い合わせ方法などは「とね臨床心理士事務所」のホームページに掲載している。
スペイン語の解説付きのYouTubeの映像
