ニュース
経済 : 周南市のニュース
【周南市】㈱トクヤマ 被害者支援で感謝状 自販機売上の一部寄付
経済周南市犯罪被害者への支援活動に取り組む山口被害者支援センター(鶴義勝理事長)は14日、売上の一部が同センターに寄付される自動販売機を設置した山口県周南市の㈱トクヤマ徳山製造所(奥野康所長)に感謝状を贈った。
同センターは、犯罪などの被害者を支援する相談活動、中高生を対象とした命の大切さを伝える講演などに取り組んでいる。
同センターの活動に賛同した同製造所は、東工場南地区の休憩室にあった清涼飲料水の自動販売機1台を13日に支援自動販売機に置き換えた。自動販売機には、売上の一部が被害者支援につながることがわかる表示があり、休憩室での多くの利用を通じて、被害者支援の充実と社員への周知を図っていく。
休憩室で開かれた贈呈式には、同製造所の徳田晴宣副所長、周南署の山村寛文署長も出席した。
奥野所長(58)は「支援自動販売機を毎日目にすることで、社員の意識が継続することを期待したい」と話し、鶴理事長(52)は「周南地域の中核的な会社に設置していただくことは我々の励みにもなる。引き続き良い支援活動をしていきたい」と述べた。
県内には8月1日時点で223台の支援自動販売機が設置されている。
