2026年04月16日(木)

ニュース

経済 : 周南市のニュース

【周南市】[西京銀行]周公大に4千万円助成 起業家の創出と人材育成に

  • 記者会見に臨む高田学長(左)と松岡頭取

 周南市の西京銀行(松岡健頭取)は同市の周南公立大学(高田隆学長)と昨年6月に締結した包括連携協定に基づき、同大基金への1千万円の寄付と研究費3千万を拠出する「西京銀行アントレプレナー養成研究講座」の設置を決めた。4月27日に同行本店で、松岡頭取と髙田学長による共同記者会見で発表した。

 同行と同大は地域の人材育成、地元への就職促進などの取り組みを進めていて、昨年は1年生全員の地元企業での短期間インターンシップや就職合同説明会を実施。周南地域で活躍する人材の育成や地域活動への参加費用などに活用してもらいたいと寄付を決めた。

 同講座は起業を目指す学生の育成と具体的なプログラムによる伴走支援が目的。周南圏域の事業所数減少に歯止めをかけ、新しい価値を生み出すビジネス創出と事業家育成を目指す。今年夏までに同大に講座を設置し、同行から研究員2人を派遣。研究期間は3年間としている。

 同行はすでに2022年10月から同大に「西京銀行地域DX共同研究講座」を設置し3千万円を拠出。周南圏域の企業のDXの取組状況と実態調査、DXで解決可能な課題抽出などを研究している。研究期間は26年3月まで。研究員2人を派遣している。同行から同大への拠出金は7千万円になっている。

 松岡頭取は「周南公立大学は周南市の宝。新しい地域課題や学生の需要を捉えてますます連携を強化していきたい」と意欲を示した。高田学長は「地域の若者が周南公立大に入って卒業後に地元に定着する人材循環構造の構築が重要。この度の共同研究講座の開設とご寄付に感謝申し上げます」と話した。

今日の紙面
出光興産

出光興産徳山事業所は、エネルギーと素材の安定供給を通じて産業や暮らしを支えています。環境負荷低減や安全操業に取り組み、地域とともに持続可能な社会の実現に貢献していきます。

ピアレックス

遺品整理でお困りではないですか?県内出張見積は無料!不動産売却や空き家じまい(解体)もお気軽にお問い合わせください。

スバル合同会計 周南事務所

相続時や建物の購入売却時の相続税・資産税のご相談。
大切に育てた事業の譲渡や事業の拡大にむけて、複数の専門業者との提携で、お客さまの求める結果を一緒に目指します。

サマンサジャパン

来院者の方へもっと目配り、気配りをしたい。物品の補充や搬送に時間を取られる・・・
サマンサジャパンでは医療従事者の方がより医療に専念できるよう、コンシェルジュ、受付、看護助手、清掃、設備など様々な業務を行っています。