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経済 : 周南市のニュース
【周南】サマンサジャパンでイネサス導入 社員の福利厚生充実を目指す
経済周南市山口県周南市河東町に本社を置くサマンサジャパン㈱(小野晃社長)が社員の福利厚生の充実を図るため、買い物や飲食物の割り引きなどお得なクーポンが利用できる福利厚生サービス「イネサス」を4月から導入した。
同社では毎年賃上げを実施しているが、福利厚生の充実や社員へ還元できることはないかと探していたところ「イネサス」の提案を受け、導入を決めた。
イネサスのサービス提携店では、会員家族も食後のデザートサービスや300円引きなど様々な特典や無料でメンタルヘルスのカウンセリングも受けられる。
小野真理常務取締役は「同社のスタッフは9割が女性。女性にうれしい特典だからこそ使って欲しい。社員とその家族も利用できる点が導入の決め手になった」と話す。