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経済 : 周南市のニュース
[㈱トクヤマ]太陽光パネルのリサイクルへ 関西電力などと3社協定
経済周南市㈱トクヤマは関西電力㈱、TREホールディングス㈱と使用済み太陽光パネルのリユース・リサイクルに関する協定を締結したと3日に発表した。㈱トクヤマの「低温熱分解リサイクル技術」を用いたリユース・リサイクル事業モデルの検討を開始する。
使用済太陽光パネルの排出量は2030年代後半から増加し、ピーク時には年間約50万トンが廃棄される見込みとなっている。トクヤマの低温熱分解リサイクル技術は太陽光パネルを構成する部材を高品質に分解することができる。同社はこの技術の事業化を目ざしている。
TREホールディングス(本社・東京)は廃棄物処理・再資源化、資源リサイクル、再生可能エネルギー事業などを手がけている企業。3社はトクヤマの低温熱分解リサイクル技術によって、使用済製品を原料として同じ種類の製品を製造する「太陽光パネルの水平リサイクル」を軸とする事業モデルの構築に向けて検討する。
