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経済 : 周南市のニュース
[㈱トクヤマ]原燃料高で増収減益 中間決算、売上9%増
経済周南市周南市御影町の㈱トクヤマ(井上智弘社長)は10月29日、同社徳山製造所で2027年3月期第2四半期の連結決算を発表した。売上高は前年同期比9.1%増の1,786億7,600万円となった。一方、営業利益は29.2%減の135億6,400万円で増収減益となった。
経常利益は28.5%減の135億4,600万円、親会社株主に帰属する中間純利益は17.8%減の99億8,100万円だった。
売上高はトクヤマライフサイエンスグループの連結や半導体関連製品の販売増加などで伸びた。一方、ナフサなど原燃料価格の上昇や製造コストの増加が利益を圧迫した。
事業別ではライフサイエンスが売上高290億4,900万円、営業利益53億500万円で増収増益。電子先端材料は増収減益となり、化成品は営業利益が70.1%減の16億8,400万円と大幅に落ち込んだ。
通期の連結業績予想は売上高3,920億円、営業利益340億円を据え置き、当期純利益は465億円に修正。10月1日に完了したセメント国内販売事業の譲渡益などを反映した。
年間配当は前期より20円増の1株140円を予定している。
