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　下松市の第19回笑顔の写真コンテスト（新周南新聞社など後援）の作品募集が８月２日（月）から始まる。締め切りは９月30日（木）午後５時。
　市政推進のキーワードの「笑いと花と童謡のまちづくり」に親しんでもらおうと市、市教委が主催。市内在住、在勤、在学か、市にゆかりのある人なら誰でも応募できる。
　応募は笑顔部門、親子部門のどちらか一つに１人１点。作品は応募者本人の未発表作品で、過去１年間に撮影したもの。大きさはＬ版、ＫＧ版、はがきサイズに限る。カラーでもモノクロでもいいが組写真は不可。
　賞は最優秀賞１点、部門賞２点のほか、優秀賞数点、入選数点があり、全員に参加賞として応募作品全点を掲載したクリアファイルを贈る。
　最優秀賞の賞品は国民宿舎大城の２万円分の利用券▽部門賞は大城の１万円分の利用券▽優秀賞は５千円相当の特産品▽入選は３千円相当の特産品。入賞作品は市の心豊かな人づくり事業の推進に使われる。
　応募は〒７４４―８５８５・下松市大手町３―３―３、下松市教育委員会生涯学習振興課「笑顔の写真」コンテスト係に郵送か、市役所５階の同課▽同１階総合案内▽各公民館に持参。同課は０８３３・45・１８７０。