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「児童は家庭で保育を」 拡大防止へ協力呼び掛け
地域その他周南市の藤井市長は7日、同市で3人目となる新型コロナウイルス感染者が6日夜に確認されたことから記者会見し、市民、企業に感染拡大防止への協力を呼びかけた。
周南、下松市では4日から6日にかけ、同じ職場の同僚と知人、家族から6人の感染が確認されている。このうち6日夜に確認された感染者はすでに感染が確認されていた周南市の男性の家族で20代の女性。
記者会見は市長のほか山本英樹健康医療部長、久行竜二教育部長、久村ゆかり健康づくり推進課長が同席した。同市は6日から市民センターを含めた公共施設を5月10日まで
休館にし、小中学校も19日まで休校にしている。
市民センターの休館に対し、市長は、地域の会合などが開けないといった声が寄せられているが「感染防止のため理解と協力をお願いしたい」と述べた。記者会見の最後には「誰もがかかる可能性がある。気持ちを緩めることなく、拡大地域への往来もなるべくしないでほしい」と訴えた。
小学校では午前中、教職員が希望する児童を保育し、午後は児童クラブを開いているが、久行教育部長はなるべく家庭で保育してほしいと保護者に呼び掛けていて、小学校の新1年生の保護者に対しても6日から教職員が電話して協力を求めていることを明らかにした。
市内で感染者が確認されたことで、感染への不安が高まると同時に、地域経済への影響も大きくなると見込まれるが、健康づくり推進課を窓口に各部局で連携して取り組むことも説明した。
