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「拡大が止まりません」 周南市で6人感染、累計101人 市長がメッセージで危機感訴え
地域その他県などは14日、18人が新型コロナウイルスに感染したことを公表した。このうち4人が同市内のサービス付き高齢者向け住宅で発生したクラスター(集団感染)の関係者、4人を含めて6人が周南市の居住者。同市の感染者の累計は101人になった。藤井市長は「感染の拡大が止まりません。極めて厳しい状況にあります」というメッセージを発表した。
感染者のうち周南市のクラスター関係は、50代でクラスターが発生した施設に勤める介護職員の女性▽感染した同施設の入所者が入院した湯野温泉病院の30代の医療従事者の女性▽同病院の80代の患者の女性2人。このクラスター関係の感染者は22人になった。
このほか以前に感染が公表された20代の会社員が勤める下松市の会社の同僚で40代の男性の会社員2人が感染した。6人のうち30代の医療従事者の女性は無症状、80代の同病院の患者のうち1人は症状が不明、そのほかは軽症。
このほか下関市で20、30代が1人ずつと50代の2人の男性、40代の女性の5人▽岩国市で30代、50代、80代の男性、50代の女性の4人▽山口市で10歳未満の女性と50代の男性の2人▽宇部市で40代の男性が感染した。県内の感染者は760人になった。
藤井市長のメッセージはこの日に開いた新型コロナウイルス感染症対策本部会議の席上で発表した。「この1カ月が正念場と考えます」と述べ、緊急事態宣言対象地域やそのほかの感染拡大地域への移動の自粛、3密の回避、会食時の細心の注意などを呼びかけて「あなたの命、そしてあなたの大切な方の命を守ってください。特に、高齢者や病気を持っておられる方、妊婦さん、子どもたちなどには、特別な配慮をしてあげてください」と訴えている。このメッセージはCATⅤやYouTubeで配信する。
