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周南市で6人感染、127人に 宇部の病院でクラスター、県内は88人
地域その他県などは18日、山口県で88人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。このうち68人が宇部市の扶老会病院の職員と入院患者。周南地域では周南市で6人が感染し、同市の感染者は127人になった。そのほか、宇部市で5人、山口、下関市で4人、岩国市で1人が感染した。88人はこれまでで最多で、県内の感染者は921人になった。
周南市の感染者のうち90代、100歳代の女性と80代の男性の3人は湯野温泉病院の入院患者で、サービス付き高齢者向け住宅で発生したクラスターの関係者。80代の男性は中等症、90代の女性が軽症、100歳代の女性は無症状。
このほかの感染者は、70代の女性が以前に公表された感染者の家族で、中等症▽50代の会社員の男性2人が以前に感染した人の同僚で、いずれも無症状。
宇部市のクラスター関係は、職員が20人で、20代から60代までの女性13人、30代から60代までの男性7人。患者は48人で、50代から90代までの男性。前日に職員2人の感染がわかったため、16日に関係する職員と入院患者全員のPCR検査を実施した。
このほか宇部市では20代、50代、60代、70代の男性、30代の女性▽山口市では20代の男性、女性2人ずつ▽下関市では30代と70代の女性、90代の男性2人▽岩国市は50代の男性が感染した。
県内ではこの日の感染拡大で入院患者が入院調整中の37人を含めて172人、宿泊療養者がクラスターが発生した病院に入院を続けている感染者も含めて101人。入院患者のうち2人が重症、35人が中等症、135人が軽症・無症状。県は入院用に423床と宿泊療養施設834室を確保しているが、今回のクラスター発生を受けて病床を50床増やす。
